バブル期とは、お金の生産性が良かった時代
この前、NHKで
「東京ブラックホールIII 1989-1990 魅惑と罪のバブルの宮殿」
という番組を見た。
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQ
そこで感じたこと、考えたことを書いてみた
バブル期とは、どんな時代か?
→お金と情熱・熱量が共にあって、大量に使っていた時代
→企業でも失敗を恐れず、最先端な技術に挑戦していた(iモードなど)時代→株価は2倍に土地の値段が20倍などに上昇、土地の値段上昇
お金の生産性が良かった時代だったと僕は思う。
テレビでバブル期を取り上げると、マハラジャとか華やかな部分しか取り上げないけど、決して遊んでいたばかりの時代ではなかったと感じた。
この番組を見て、バブル期のイメージは全く違ったものになった。
再放送していたらぜひ見てほしい。
僕はバブル期は経験していないので、なぜ人々が熱中したのか気になった。
頑張れば頑張った分だけ、株価が反映されるなど、成果が目に見えるようになったから?
日本企業が海外に進出している状況を見て、さらに発展すると思ったから?
うーん、色々考えることのできる番組だ。