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子どもに故郷は必要、7割超え

故郷とは?
ChatGPT調べ
故郷(ふるさと)とは、一般的に人が生まれ育った場所や心にとって特別な場所を指します。故郷には、幼少期の思い出や家族、友達との繋がり、自分が成長した土地や文化、言語など、個人にとって大切な要素が含まれています。故郷は、感情的な価値や人間関係、アイデンティティの形成において重要な役割を果たします。ただし、故郷の定義は人それぞれであり、自分自身がどのように捉えるかによって変わります。

私自身のお話です。

私が田舎暮らしを続けているモチベーションは、子ども達に故郷をつくってあげたい思い、それにつきます。故郷と思える場所が無い(前回のnoteに書いています。良かったら読んでね)私と同じような思いはしてほしくない。子どもたちには幼なじみをつくってほしいし、故郷を感じられる場所をつくってあげたい。
故郷は自分のアイデンティティの一部となり、どこから来たか、どんな背景を持っているのかという自分のルーツを知ることは、自分自身の自信や自己認識にも影響を与えると思います。
※故郷の無い私の考えなので、あくまで想像の話しですが・・・。

子どもに故郷は必要?

不動産情報サービスのアットホーム株式会社が、東京都在住で、子どもが
いる 30~60 代の男女、東京出身者 300 名、地方出身者300名に故郷に関する意識調査をした結果が以下の通りです。

子どもに「故郷」は必要ですか?
はい:76.0%
いいえ:5.8%
どちらでもない:18.2%

子どもに故郷が必要だと感じている人が全体の7割を超えています。ちなみに、地方出身者に限定すると、はいと回答した人の割合は82.3%、東京出身者は69.7%でした。地方出身者の方が故郷の大切さを感じているのがポイントですね。移住者してから故郷って大切だなと感じている私の感覚とリンクしているので、納得の数字です!

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