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グリーフカードを当事者が作ってみる

子どもを亡くした親の会を設立して4ヶ月が過ぎようとしています
実際の運営には至っていません
でも、必要がない訳ではないことは
当事者の私はわかっているのです。

亡くなった娘を連れて、退院した時から
私の生活は一変しました
今までにない感情が湧き上がり
これが私なのか?と思うこともありました。

病院生活から、社会に戻り
そこには娘がいない
絶望を伴った退院です

次第に身体的な症状も現れ始め
家に引き篭もりがちになります

こんな状況で、親の会に参加するなんて
考えも及びませんし、体も動きません

だから、病院を退院するときに
今後体験する可能性があることを
事前に知ることは大切だと思います。
それを、当事者目線で作ってみようと思います。

既存の形式はありますが
当事者の私だから伝えられる言葉と
表現で作成したいと思います。

目標は必要とする病院に置いてもらうことです。


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としみ
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。またの訪問をお待ちしています : )