スタッフ紹介! 漢の中のオトコたちに囲まれたマルチタスクの管理職
葉落々調査によるビジネスシーンでよく聞くけど「どういう意味?」って質問しにくいワードベスト3!
1.『エビダンス』
2.『コンセンサス』
3.『マルチタスク』
とりあえず勝手に選出してみました!
数あるビジネスカタカナワードの中でも『マルチタスク』ってけっこう古くから耳にするワードですよね。
並行処理、または並行処理を行うシステムのことを指す言葉ですが、この解釈の度合いにコンセンサスが得られていないとエビダンスを求められる結果になったりしちゃいます。
なのでネットで調べてみました! 「マルチタスクってなんだ?」で検索すれば、なるほど、いくつか実例が挙げられてました。
「電話しながらメールチェックする」
「会議に参加しながら議事録を作る」
って感じです! ……? えっ、こんなレベルでよかったんですか、マルチタスクって。スマホ見ながらごはん食べたり、ゲームしながらスマホで別のゲームしてたり、私たちは普段からマルチタスク人間ですって胸張ってもいいっすね!
ちなみに『エビダンス』とは、セントクリストファー・ネイビス連邦がある西インド諸島の小アンティル諸島内のリーワード諸島近海にのみ生息するリーワードシュリンプが年に一度だけ身体を婚姻色に染めて披露する求愛のダンスのことです。はい、ウソです。これも真面目な記事と『エビデンス』をエビダンスでエビデンスするネタ記事とを並行処理するマルチタスクの一例でした。
じゃあ『コンセンサス』の意味は? えーと、まあ、FBを参考にニューノーマルでレジリエンスなガバナンスのアジェンダにアサインしtハァイッ! こちらはっ!『大學奇譚 葉落々の準備室』ですっ!!
私、月見葉落々がばっちりご案内します!
今回はスタッフ紹介回! ゲーム制作ディレクターのほたてさんです!
──毎度! しょっちゅうミーティングでお話してるので、なんかゲストって感じしないですがよろしくお願いします!
ほたて:はい。そうですね。前回のししどさん(5/13 スタッフ紹介回)の時も結局同席してましたからね。
──スタッフインタビューもどんな流れか知ってますもんね。早速恒例の質問行きますか。好きなゲームと言えば?
ほたて:もう遊んでるゲーム片っ端から『好き』ですのでどれにしようか迷います。
──お、久々のゲーマー系ですね。じゃあたとえば最近一番遊んでるゲームって何ですか?
ほたて:最近で言うと『ツイステッドワンダーランド』。
──ディズニー・ヴィランズが入り乱れる学園物ですね。
ほたて:と。
──と?
ほたて:『A3!』と『エリオスライジングヒーローズ』と『千銃士』と『夢職人と忘れじの黒い妖精』と『魔法使いの約束』と『ヒプノシスマイク』と『ブレイクマイケース』ってとこですね。
──ええっ。登場人物多いのばっかですね。
ほたて:同時進行で。
──同時進行で?
ほたて:同時進行で。
──出ましたね、マルチタスク人間。
ほたて:一つの作品に必ず二人以上は推しを抱えちゃってます。もう大変です。
──その言葉だけでもはやどういうゲーム好きか説明不要ですね。となると一番の推しキャラが誰なのか、聞くのが怖いですね。
ほたて:一番貢いだ子ですか?
──不穏なワードっすね。ちなみにほたてさんの一番はどなたです?
ほたて:ツイステの『レオナ・キングスカラー』です。
──(画像検索っと)ほほう。色気のあるオトコですね。
ほたて:と。
──と。
ほたて:ブレマイの『樋宮明星』くん。
──何々? 貢がれ体質の犬系男の子ですか。
ほたて:と。
──いやもういいってこの流れ。
ゲーム制作でのディレクター業の在り方とは?
ほたて:シナリオを書くわけでなく、キャラクターをデザインするわけでなく、私はゲームのおもしろさを、ゲームの中身を作るのがディレクターの仕事だと考えます。
──よりおもしろくするためってとこですか?
ほたて:たとえばクリエイターさんがある程度高いクオリティの仕事をしたとして、でもそれがプロデューサーの求めるレベルと違いがあったのなら、その間に入るのがディレクターです。
──中間管理職的な立ち位置ですか?
ほたて:ですね。クリエイターさんのモチベーションをさらに高めつつ、プロデューサーの求めるクオリティを別の角度で見てもらって、ゲームの中身をより良い方向へと擦り合わせていく。ゲーム制作の根幹を忘れないようにみんなのよいしょ係って一面もありますね。
──ゲーム作ってる方がまずおもしろいって思わないとなんないですね。
ほたて:おもしろいって何だって、とにかく色んなエンタメに接することにしています。毎週何かしらの映画を観たり、ゲームを並行処理で幾つも同時進行したり。
──色気のある漢らしいオトコたちの間を浮気しながら貢いでみたり。
ほたて:マルチタスクです。
──マルチタスクっすね。
ほたて:マルチタスクの末にたどり着いたのがそれぞれのエンタメ作品を色で捉える試みです。
──色で?
ほたて:感想を言葉として「おもしろいよ」と表現するよりも、この作品は「派手に光るピンク色」って描写した方が人に伝わるように思います。
──その考え方おもしろいですね! 「おもしろい」と言うよりも「透き通った青空みたいな水色」っぽい考えです。
ほたて:そんな感じ。
──じゃあ最後に、現在制作中の新作をどんな色で表現しますか?
ほたて:私のイメージですけど、紅葉の華やかさと夕暮れ時の影がある感じ。「秋の仄暗さを残したアカネ色」ってノベルゲームになります。
──いいカラーリングになりそうですね。
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