【イギリス】 家族のイギリス観光 - コッツウォルズとオックスフォード日帰り旅行 [Day 3 of 7]
はじめに
本 note は、2024年9月に私の家族が6泊7日で過ごしたイギリスの思い出 兼 観光案内記 3日目 です。初日はこちら↓
家族の行きたいところがあまりに多すぎて、連日早朝からの行動になっています。おかげで私はこの日から体調を崩していました😂
1. コッツウォルズ (Cotswolds)
8時前に宿を出発して向かったのは、日本人の人気が高いコッツウォルズです。
ちなみに、コッツウォルズはある特定の街を指しているわけでなく、地域の名前です。
ところで、上記マップにある "AONB" が何かご存知ですか？
Area of Outstanding Natural Beauty の略で、特別自然美観地域と訳されています。自然の美しさと文化遺産を保護するために指定されたエリアで、それぞれが独自の景観や文化的特徴を持っています。これらの地域は、開発が制限されており、環境保全と持続可能な利用が進められています。
AONB の主な特徴
自然の多様性: 海岸線、丘陵地帯、森林、湿地など、地域ごとに異なる風景を楽しむことができます。
文化遺産の保護: 人と自然の長い歴史的な相互作用により形成された景観が特徴です。歴史的建造物や伝統的な農村の風景が多く残っています。
観光地としての魅力: ハイキングや野鳥観察、地元の文化を体験するアクティビティが楽しめます。これらは、観光客だけでなく地域経済にも貢献しています。
※ ChatGPT によってサマリー生成後、微調整
Bibury (バイブリー)
そんな美しいコッツウォルズの村で、まず向かったのは Bibury です。コッツウォルズで調べたらほぼ確実に出てくる村なので、風景を見たことがある方も多いかもしれません。
本 note に先行して別記事にしています↓
↑の写真は有名なコテージ群なのですが、よく写真に撮られている方向ではなくその「逆」から撮っています😆
Bourton-on-the-Water (ボートン・オン・ザ・ウォーター)
Bibury の次に向かったのは、こちらも有名な Bourton-on-the-Water という村です。「コッツウォルズのヴェネツィア」とも呼ばれるぐらい美しい村です。
こちらも本 note に先行して別記事にしています↓
別記事では記載しなかったのですが、Bourton-on-the-Water でお昼にしました。
↑のカフェでクリームティーでも食べようと思ったのですが、この日はたまたまクレジットカードの端末が使えないと言われ、現金も持ち合わせていなかったので、別のお店を探して行ったのがこちら↓
安定のパブです笑 (特にめちゃくちゃ美味しいというわけでもなく、普通のレベルだったので、別記事にはしませんでした😜)
オーダーしたのはイギリスを感じてもらうために Steak & Ale Pie と Chicken Tikka Masala にしました😬
パイはイギリス料理の代表的な品の1つだし、チキンティッカマサラに至っては、カレーながらもイギリスのインド料理店で生まれ、もはやイギリス料理といっても過言でないぐらいです😆
いずれも家族の口に合っていたようで、安心しました笑
ランチの後にちょっとだけ街を散策して、次の目的地、Oxford に向かいました🚗
2. オックスフォード (Oxford)
オックスフォードについても、情報が多くなったので2部に渡って別記事にしました✍
オックスフォード市内
アシュモレアン博物館
アシュモレアン博物館の後はロンドンに戻ることにしました🚗
3. 南ロンドンでディナー
長い1日の終わりはロンドンでディナーにしました。家族もイギリス3日目の夜なので、そろそろアジア料理を挟んで口をリセットさせてあげることにしました😆
向かったのは宿に向かう途中にあった中華レストランです🇨🇳
口をリセットさせてあげる、なんて言いつつも、私も久しぶりに中華料理を食べたので満足度が高かったです 笑
ディナーの後は家族を宿に送り、翌日の観光に備えました。連日の早起きと観光の付き合いで疲れも溜まっていましたが、まだまだ観光は続きます😂
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