たややんー中村太地@YouTube
タイトルそのままの記事です。細かいところはYouTube本編を見て頂くとして、個人的に勉強になった点をメモ。
・将棋AIは大きく分けて2つ、従来型(読み重視)とDeep Learning型(大局観重視)
・DL系は読まなくてもレーティング2500くらい(奨励会6級相当)ある
・将棋が完全解析されるには90(通り)の120(手)乗位を読み切らないといけないので、事実上無理
・水匠は居飛車のソフト、振り飛車のdlshogi(DL系)には勝率が悪い
・AIの勝率80%というのは、「AIでもまだ20%は逆転される」と捉えるべき
・AI評価値を分かりやすくするための新しい指標は「推定選択率」と「実質勝率」
・「クローン」、その人の棋風を真似たAIを作れる、棋譜が50局あれば作れる
過去には、下記のような記事も書いているので、ご参考ください。
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