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VOL.128 メディア再編時代のためにNHK公共放送改革と「新しいインターネット時代の公共放送のあり方会議・懇談会」を設立していきます。

・「ガーシー当選」そのNHK党の戦略がすごい

NHK党はその成立以外、ずっと注視しているが、本当にすごい。
「政治」を民間経営・ビジネスに変えた戦後初の政党だと思う。
「政党助成金」収入で、nhk受信料や裁判費用を賄っていく。
そして、よくある既成の保守・革新政党のように、「なんでも」はやらない。
「NHK問題」に特化するシングルイシュー(単一政策)政党なのもすごい。
日本では戦後、シングルイシュー政党は国政要件を満たさず、国会議員を輩出できなかったが、NHK党は政党要件になれた。
詐欺師・友部達夫の「年金党」、サラリーマン新党、脱原発党、女性党、新社会党のような泡沫政党とは全く違う、しっかりとした骨太の党だ。炎上商法こそ多いものの。

NHK党の隠れたすごいところは、そもそも「政界再編」、かつての社会党解体や自民党割れ、民主党の結党・リベラル勢の集結のような「変わらない」政界再編ではなく、そもそも「メディア業界再編」を目指しているところにある。

その代表事例が、「政見放送ジャック」だ。
「政見放送期間」のみ、NHKは唯一「公共放送(受信料契約)」から
「国営放送」になる。NHKが枠を買い、政府放送になるわけだ。

今回の期間で、n党がやったマーケティング戦略が、「芸能人淫交疑惑暴露」である。そもそも「自民党ガー」とか、「護憲」とか、経済政策ガー、などと何を訴えかけても、政治家の人形が席につくだけの話である。

そもそもプロデューサーにとって泡沫候補も怖くない。
しかし、テレビ局にとっては現在放映しているテレビの「タレントを使った人形劇」の裏側と人事案をバラされ、会計上の数字を公開されることは一番恐ろしいのである。

・NHKのスクランブル化はなぜできなかったのか

世界で、地球上で、「公共放送」なるものは、英国のbbcと日本のNHK以外は存在しない。
「公共放送テレビ局」というもの自体が経営上成立しないのである。
国営放送はロシアや北朝鮮など、多数存在する。
基本的に「政府広報」であり、お上の言うことをたれ流すだけである。

電波は国民の共有財産だが独裁国家ではそうではない。

一方で、BBCとNHKは、それと一線を画す。だが、どこかで腐ってきた感がある。

立花さんとガーシーが喧嘩屋なら、
京大〜東大医学部のトップエリート浜田さんが、官僚役と調整役なんだろうね。

・インターネット時代の「シン公共放送」とは何か?
「ニュース、災害情報、天気・気候情報、選挙情報」は一律無料にできうるか。
そして、各種プラットフォームにアカウントを設立、一律無料で供給できうるか。
Twitter、youtube、インスタなどはこれはNHKはすでにやっていますが、
さらに全コンテンツを小出し小出しで出していけばいい。

・「最新のニュースは無料、過去のオンデマンド視聴は有料」を徹底かしていけばいい。どっちみち、世界的にみても新聞やテレビのニュース番組で経営に成功している事業は、ほとんどない。日本トップだった読売・朝日も不動産業がメインになっていく。

・2032年、「え、まーだ紅白歌合戦ってやってるの?嘘でしょ・・・」の時代がやってくる。

・「政界再編」ではなく、本当に大事なのは、「メディア・ニュース・テレビ局・新聞社・通信社」の再編。これは完全にこの国の20年の遅れである。自民党政権は、おそらくあと20年は揺るがない。またかつての細川連立政権、「自社さ」や「民主党政権」の悪夢を国民が忘れる日は来るだろうとは思う。だが結局自民党は保守党としては「若い」。イギリスの保守党はトーリー時代から入れても、400年近く、アメリカの共和党は100年以上もある。自民党はまだ60年である。老人ばかりの党であることは間違いないが、政党としては、「若い」ベンチャー保守党なのだ。

大阪5区の自民党の松川るい先生、元国民民主党の山尾志桜里さん

改憲・保守系の女性議員の会合も作った。

「日本医師会」

テクノロジー系のロビー団体も持たない限り、絶対に日本は沈没する。1000%です。

・「メリット」がないと人は労働しない。当たり前ですが、多くの人が経営者や政治家など人の上に立つ仕事はできないです。おそらく人口の2%以下でしょう。私自身、どうしたら多くの人に良き仕事をして、成果を上げてもらうか。ずばり、「メリット」なのです。お給料がいい、というのは実はメリットにはならないのです。

例えば次の事例はどうなるでしょう。

毎週日曜日

・マンデークラブ=政治系の会合

・火曜会

・水曜会=医療系の会合・水曜日が休みのお医者さん多い。

・木曜会

「観光遊説」シリーズ、サロン・コミュニティメンバーのvlogを紹介。

日本全国最高温泉地めぐり 撮影許可もらえれば、午前中に美女部で、ちゃっちゃと撮影させてもらう。

・東京の商店街もガンガン加速化している。

・「日本」の自衛隊が海外派兵ができるようにしない限り、中国は台湾と尖閣は絶対に攻めます。歴史からも明らか。

「マスメディア」を自社で作ることは重要。小さなニッチから攻める。


利尻島の「食堂さとう」のウニ丼、ウクライナ戦争の影響で、「8000円」になっちゃってました。お母さんに聞いたら、ロシアからうにが全くはいってこなくなってしまった模様。倍の値段のこれでも大赤字だとのこと。ここだけは、廃業させたくない。

東京のおすすめ飯、会食とかはあるけど、b級グルメは意外とない。まとめてみる。

会食=焼き肉、お寿司、鉄板、蕎麦・うどん、料亭、洋食

ここらへんはサロンのリストで見てください。秘密厳守でお願いします。

資生堂パーラーにて「美女会」16回目。いい感じ。

zoomにて、会合。楽しい。

「楽しい仕事」をさせることで、伸び伸びスクスク成長させる。顧客のファンになり、ファンがまた顧客になる。企業ブランドで、システムの一部を貸すことで独立を防げる。



・お答えします。アマプラ、ネトフリ、Abema、ディズニープラスとNHKは何が違うの?

NHKさんで、枠を買い取らせていただきます。


・変えよう、NHK。

・インターネットがポケットの中の、新しい公共放送を作ります。

・フランス24


・NHK党党首の立花代表と定例対談。「今月の公共放送」が面白すぎるし、やってほしい。

立花さんとのスペシャル番組。「今月の公共放送」8月分を収録しました。元やめNHKメンバー勢ぞろい。炎上商法抜き。あと「新しいインターネット時代の公共放送懇談会」もその後収録。会食や放送後アフタートークも見れます。

・「新しいインターネット時代の公共放送懇談会」とYOUTUBEの特別番組。Googleさんとも業務提携しました。

立花さんとガーシーが喧嘩し、お尻吹いて仲良くなる戦術、マジでいいかもしれん。

ただ、公共放送の役割自体が「政府批判」なのではなく、基本的に「政府」や「与野党」の政治政党の「チェック機関」であるべきです。NHKは現段階では、

・現場のNHK記者たちは何を語るか

NHK、アマゾンプライム、NHK党、

「新しいインターネット時代の公共放送に関する諮問会議」面白すぎるw

ネットフリックスの日本合同会社のメンバーも本日初顔合わせ。

・テレビ朝日プロデューサーさんと。

立花さん、こういう中だと生きるw 最強の知性を持ったカピバラだお!

・今回の諮問会議と放送したメンバー、前半はYouTubEで無料。堀潤

ファシリ役のアナウンサーはめっちゃ大事。アベプラみたいなゴミ番組に出てないで、平石さんをフリーにさせたいw

インターネットで今後も活躍するのは「経済情報ニュース」。


「一般社団法人・新しい公共放送とインターネット公共放送」

アメリカとフランスの国営放送は、voaとフランス24。これはグローバルな放送である。

・「NHK」が民間放送のマーケットと共存していくためにはどうすべきか?

・NHKがアマゾン、ネットフリックスら外資系プラットフォーム会社にコンテンツを無償供給していくことで変わる未来

・テレビ局は10年後、「ラジオ局」のようにローカライズされていくことは疑いようがありません。今「ラジオ放送受信料」なるものはありません。昔はラジオにも「受信料」がありましたが、廃止されました。公共放送のテレビもそうなっていくべきです。そして、オンデマンドやサブスクでフィーを取っていけばいいのです。

・テレビ局のIR・決算を読むとわかるように「テレビ局」といっても放送事業は基本的に赤字採算度外視事業です。そもそも都心部の一等地の土地と建物を持った「不動産会社」なのです。民間放送にしても、スポンサー広告費収入で賄っているわけです。一方でnhkは潤沢な「放送受信料予算」があり、それで質の高い番組を作れるわけです。ただし、これも時間の問題であり、テレビのハードウェアから強制徴収しているわけですから、若い世代が「テレビ」自体を捨てる・買わなくなっていくことはもはや避けられない。

・「NHK」の歴史=朝ドラ・音楽番組・バラエティが始まったのはいつ頃?なんかも少し描いてみましょうかね。












 

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えづれさんの「インターネットの良き未来をつくるnote テクノロジーでの未来予測」
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