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インスタ・プロフィール欄の正しい書き方

先日、大阪の梅田で開催された「インスタグラマー・フェスティバル」に行っていきました!


これがまた、「わたしゃ火星に行って、宇宙人に会ってきたんか?」くらいの度肝を抜かれる感覚がありました。


インスタグラマーのいる世界は、私と同じ地球に住んでいるとは思えない、全く別世界だよ、あれは(いや、インスタグラマーの方たちからしたら、私が火星人かもしれない)。


イベントのゲストは全員で5人。私は最初の登壇者でした。


私は「キャリアアップ&キャリアチェンジ」について、主催者のラッコちゃんと対談させてもらったのですが、対談後、参加者の方ともお話していると、皆さんフォロワーさんが数万人とか数十万人もいる、いわゆるマン垢の方たちなんです。


フォロワー数が全てではないし、勝ち負けでもないけれど、単純にフォロワー数だけでいうならば、私が現場で一番フォロワー数が少ない最弱アカウントだったんですよ…。


先日、「誰が何を言うか?」という記事にも書いたけれど

私自身が「どの口が言う?」みたいなことになっていたんじゃないか?と登壇後に思って、肝を冷やしました。


マジ、何も知らずに一番にお話させてもらって良かったです。


イベントで聞いた話は本当に金言だらけで、またどこかでシェアさせてもらいたい(が、アーカイブも販売されるそうなのでまたお知らせします。インスタ頑張りたい人は知っておいた方が良い)。


そしてしみじみ思ったのが、やはり、その世界で成功したいとか、上手くやりたいと思ったなら、すでにその世界で活躍している人に話を聞くのが一番手っ取り早い。確実にショートカットできる。それがお金を出して学ぶということなのかも。


で、打ち上げの場では、マン垢の皆さんに私のインスタのプロフィール文を添削してもらったのですが、これがとてもタメになった…!!


やはり「誰が何を言うか?」はとても大事で、プロフィールに何を書くかでフォローされるか否か、が決まるのだとか。


特に、インスタはあまりダラダラ書くと読まれないとのことで、とにかく短く!!!ということを口を酸っぱくして言われた。


プロフィール欄の端から端までめいっぱいズラズラ書くなんて、もってのほか!!という感じらしい。たしかに、皆さんのプロフィールを見ると、一言でどんな人なのかが分かる、決めぜりふ、キャッチーな一文が載っている。素晴らしい。


次に大事なのは、「このアカウントを見ることで、どんなメリットがあるかを簡潔に提示できること」。


これが難しい。


ここを明確にするには、とても客観的に自分を分析し、自分の強みはコレ!というのを見つけていないと書けない。


私はTwitter歴の方が長くて、インスタもTwitter感覚で投稿していたけれど、全く別物!同じように書いていたら全然ダメということも教えてもらった。


ふーむ。


私がライター塾でも伝えていることだけれど、記事を書くときはまず、媒体の研究をしなければいけない。媒体に合わせて文章を変えて書くのがライターなのだけど、私は媒体の研究が全然できていなかったんだなぁと分かった。


つまり、インスタで発信するならインスタに合わせた書き方をする必要があるし、noteで書くなら、noteに合った書き方をする必要があるということ。まずは媒体の特徴をよく研究・分析することが本当に大事なのだけど、それを仕事するときくらいの熱量でできているかと言ったら、全然できていなかった私…。


そんなわけで、先輩方にたくさんアドバイスをいただき、添削してもらって、フォローしたくなるようなプロフィールを目指して書き直しました。


新しい私のインスタのプロフィールには何とかいてあるのか?ビフォーを残しておくのを忘れたが。Twitterとほぼ同じような感じだったのを簡潔にしてみました。


ぜひチェック&フォローをお願いします!(笑)

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京都在住エッセイスト・ライター、ときどき大学講師 江角悠子
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