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【文章お悩み相談】相手に興味をもってもらえる表現とは?

京都ライター塾を主宰していたり、書くを仕事に!というテーマでメルマガを配信したりしていると、書くことに関する、いろんなお悩みの相談をうけることがあります。

最近届いたお悩みは、こんな感じ。

1)相手に興味をもってもらう表現の仕方はどうすればいいのか
2)未経験からどのようにお仕事に繋げていくのか
【ガツガツ売り込まなくても大丈夫】営業しなくても勝手に「書く仕事」が入ってくる仕組み作り
3)ライターとして自分の強みをどう見つけていったらよいか悩んでいる
強みの見つけ方(1)
4)原稿をダメ出しされる=人格否定されると捉えてしまい、チャレンジする勇気がない
5)誤字脱字が多い自分に、書く仕事ができるのか?と思い行動できない
自分の書いた文章を磨く方法。
6)仕事にすると書くことが嫌いになることはないのか。こんな事を考えてしまうなら、ライターには向いていない?

今日から少しずつお悩みに答えていこうと思います!

まずは最初にあった「相手に興味をもってもらう表現の仕方はどうすればいいのか」について。


これは、相手に興味を持ってもらいたいなら、まずは自分から先に相手に興味を持つことかなと私は考えました。


「興味を持ってもらいたい!」と悩んでいる時点で、相手のことよりも、自分への興味が大きいなと私はちょっと感じたのです。


(私が)相手に興味を持ってもらうには?


ではなく


(相手は)何に興味があるのだろう?


という視点を持つといいんじゃないかと。まずは、相手が何に興味を持っているを調べて、理解する。それが分かれば、それについて書く。


それだけで、相手に興味をもってもらえる表現になるんじゃないでしょうか。だって相手にとって興味があることを書いているので、おのずと興味を引く表現はできるはず。

商業ライターとして原稿を書くときはいつも「読者は誰か?」を意識しています。もしくは、この文章を届けたいのは誰なのか。

そして、次に考えることが、その「誰か」が知りたいことは何なのか。興味があることは何なのか。それが分かれば、そのことについて書けば興味を持って読んでもらえると思うのです。

というわけで、「相手に興味をもってもらう表現の仕方はどうすればいいのか」に対する私なりの答え、それは、自分から先に相手に興味を持つでした。

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