今年はどんなテーマで生きる？

私が主宰するオンラインサロン「京都くらしの編集室」では毎月、参加メンバーが共通のテーマでnoteの記事を書く「noteチャレンジ」を行なっています。

1月のnoteチャレンジ、書いてもらいたいテーマは

・2025年、どんな一年にしたい？
・「お気に入りの本」や「人生観が変わった本」

の2つです。

今回のnoteでは、「2025年、どんな一年にしたい？」のテーマで書いてみます！

どんな一年にしたいか、まずはテーマを決めてきました。

今年の私のテーマは「強欲」。

昨年、いろいろな尊敬する人たちに会ってお話を聞かせてもらったとき、みんなに共通して感じたのが、「なんと欲張りなんだろう」ということでした。

その人たちはみんな「もう十分じゃないですか？これ以上何を望むのですか？」というくらい地位も名誉もお金も手にしているように見えた。

まだ欲しがるんですか。強欲すぎないか。

と思った。

辞書を調べてみると、強欲とは「非常に欲が深い」というそのままだった。いい印象はない。なんといっても、日本では奥ゆかしいとか、足るを知るとか、清貧などが好まれる。

では「欲」とはどういう意味なのか？と思ってさらに調べてみると

① 欲しがること。むさぼり求めること。
② 物事を進んでやろうとする気持ち。意欲。「まだ勉強に―が出ない」

と、２つの意味が出てきた。2つ目の物事を進んでやろうとする気持ち、これは前向きでとても良いではないか。意欲。

たとえば、欲といっても「世界を平和にしたい」「戦争をなくしたい」という欲望だったら、いい印象である。戦争をなくしたいと本当の本当に願うなら、強欲では足りないくらい強い信念を持って行動しないと難しいだろう。

欲というと私の場合「お金欲しい、儲けたい」という、本当に貧相なイメージしかもっていなかったけど、意欲か！お金だけじゃないんだよなぁと気付いたのだった（なんとせこい思考だったのか）。

私の活動のテーマである「書いて、しあわせになる」をもっと広げて、しあわせな人を増やしたいと心の底から願うなら、もっと強欲になるくらいじゃないといけないよなぁと思ったので、今年は恥ずかしげもなく強欲に生きようと思ったのでした。

そして、「書いて、しあわせになる」を謡うなら、私自身がしあわせでないと、全然説得力がない。なので、幸せであることが、私の使命なんだなぁという気付きが最近ありました。それってすごいことだ。しあわせになることが私の仕事。

というか、私に関わってくれた人みんながしあわせでいてくれないと、私の意図が全く伝わっていないということになるので、note読者の方にも、しあわせでいてもらわないと困る。

ので、今年もどうぞ、どんどん書いて、しあわせになっていってほしい！！

良かったら皆さんも、noteチャレンジしてみてください！

次の記事では、「今年やりたい10のこと」を書いてみようと思います！

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さて、最後にちょっとしたお知らせです。

こんな風に今年のテーマを言語化してみると、自分が今、何を望んでいたのか改めて明確になりました。なりたい自分の方向性も見えてきた。どんな１年にしたいか、たとえば「丁寧」と「強欲」だったら、行動が全然違ってくると思う。

言葉にすることで初めて自分で自分を理解して、動けるようになるんだと思う。

今年も書いて幸せになる人を増やすぞー！との思いを新たにしたので、こんな新プランを作ってみました。お手紙チャネリングを3ヶ月継続して受けられるプランです｡

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