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ぐんぐん成長する人の特徴

オット氏は、専門学校で絵を描くこと(ドローイング)や、Illustrator、Photoshopといったソフトの使い方を教えることを30年やっている(改めて、すごいな?)。

2024年度の講義もそろそろ終わりが見えてきた今日この頃、すーごく絵がうまくなった学生の特徴をオットが話していて、それがとても良かったので紹介。

まず、ドローイングで絵がうまくなる学生、みんなに共通して言えること。


それは、素直に言われたことをやること、なんだとか。

まずは言われた通り、言われたままにやってみる子、我流で描かない子がぐんぐん伸びるそう。

人には、これまでの経験から、良くも悪くも身に付いてしまったクセがそれぞれある。それが個性ともいえるけれど、新しい技術を学びたいなら、いったんそこから離れることが大事である。

ついつい描き慣れたやり方で描いてしまうことも多いし、新しいことをやっているつもりでも、全然できていなくて、そもそもクセで描いてることに気付けていない人も多い。

それを指摘しても素直に聞けない子もいるそうで、言われたことを、言われたままやるって、意外と難しい。

次に、一度学んだことを、他の絵を描く際にも応用できる子

たとえば、透明のビニールを描く際に使う技術は、透明のガラスを描く際にも応用できるだろう。が、せっかく透明のビニールを描く技術を学んでも、ガラスを描くときにはキレイさっぱり学んだことをリセットしている学生が多いと言う。

そんなことある?と思うかも知れないが、これも意外と多いんだとか。先生としては、「前も言ったやん?」となるが、「それとこれとは違う」と捉えている学生も多いそうだ。

なぜだろうと考えてみると、学んだことを単に表面的に理解しているからかなと私は思った。そうではなく、深く理解して、きっちり腹落ちさせた人がほかにも技術を応用できるのかもしれない。

単にやり方だけ、上っ面だけ学んでいても応用できないというか。そして、以前学んだ知識をほかにも応用できる人が「センスがある」というのではないかと私は思ったりした。

1.言われたことを素直に実践する
2.学んだことを他にも応用する

以上、2つの成長する人の特徴。

講師歴30年のオットに比べて私はまだ7年だけれども、これは、文章の書き方に関しても、全く同じことがいえると思った。

先生の言ったことをそのままできる人は、本当に成長が早いと私も思う。

私は今、大学生にも社会人にも、書き方を伝えることをしているけれど、どちらも本当にそう。社会人は特にこれまで生きてきた歴史が長いから、なかなかクセが抜けないような印象がある。あとプライドも邪魔をする。素直さは、年を取るほど難しい。

また、私は原稿の書き方を伝えているけれど、その技術は原稿を書くときだけではなく、当然メールの返信を書くときにも応用できる。インタビューのやり方(話の聴き方)を伝えているけれど、ふだん人と会話をするときにも応用できる。

そうやって、学んだことをいろんな場所で活用することで、さらに技が磨かれていく気がする。

つまり、物事の解像度を上げて理解することが、一番の成長するコツなのかも。

ちなみに、私は料理のセンスが全くなくて、レシピ通りに作れない。

お酢大さじ3と書いてあっても、「なんか多くない?」と思って勝手に減らす。鶏モモ肉600グラムと書いてあっても、450グラムしかなかったら、「ま、これでいいか」と思う。

料理に関して、全く持っていわれた通りにできないのである。向いてないよなぁと思う。でも、最終的に自分の好きな味になるから、レシピ通りにしてたらどうなってたんや?と思ったりする。

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京都在住エッセイスト・ライター、ときどき大学講師 江角悠子
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