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ホテルの部屋で目覚める朝。まぶしくて目が覚めて慌てて時計を見たら、まだ朝の5時過ぎだった。部屋のカーテンを閉めるのを忘れていた。東山を見たら朝日が顔を出していた。カーテンを閉めて再び寝る。

昨日は銭湯に行って部屋のお風呂を使っていないから、朝風呂に入ってみることにした。一応、部屋の施設は全部体験しておかないと。取材なのだからと思って。朝から優雅にお風呂に入っていたら、7時半からの朝ご飯ギリギリに。

朝ご飯は、洋食か和食か迷ったけどやっぱり洋食。分厚いバタートーストとか、卵チーズとか食べたいじゃんやっぱりと思って。アラカルトも追加オーダーできるといわれメニューを見ると、フルーツサンドと書いてあり、これはスルーできない。でも小食だからたくさんは食べられないと悩んでいたら、半分のサイズにもできますよと言われ、それならとお願いする。

レストランの窓から入ってくる木漏れ日の感じが好きすぎて、写真を何枚も撮る。私は日常をこんな気持ちのいい空間で過ごしたいなぁと思って、いろいろ焼き付ける。この雰囲気を私の身体にインストールするように。

午前中、ホテルの部屋でメルマガ書くなど仕事して、午後から、京都駅でお友だちとお茶。グランビアのラウンジへ。コーヒーが1,000円も以上するので、最初はドキドキしてたけど、何回も来てたら慣れるもんだ。もう45歳だし。

夕方、帰宅。家に帰ったらホッとした。豪華なホテルもいいけど、我が家もいいもんだなぁと思った。

昨日の朝だったか、さとゆみさんが、長崎の五島市にワーケーションに行くという投稿をFacebookで見かけた。

で、その日の夜、さとゆみさんから「えずさん、五島いきません?」というメッセンジャーが届いた。

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京都に住むフリーライター江角悠子が、日々考えたことや人生の気付き、仕事についてのメモ。ブログには書けない本音をつづっています。最近は自己肯…

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