マガジンのカバー画像

京都くらしの編集室

京都に住むフリーライター江角悠子が、日々考えたことや人生の気付き、仕事についてのメモ。ブログには書けない本音をつづっています。最近は自己肯定感、虐待、毒親、アルコール依存症、HS…
このマガジンを購読すると、月に約8本前後のコラムをお届けします!購読初月は無料(カード払いの方)。…
¥500 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

#子育て

違う、そうじゃない。

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

境界線が分からない。

自分の親のようになりたくない。と思っている。同時に、親のような振る舞いをしてしまったらどうしようという不安が常にある。 ワガママがいえなくて、良い子ちゃんで過ごした子ども時代が嫌だったから、自分の子どもにはなるべく子どもらしく過ごしてもらいたいと思っている。 けど、どこまで子どもの希望を聞いてあげたらいいのか、分からなくて困っている。

いい母親になんかなりたくない。

子どもの頃に決意した「絶対にうちの両親のような親になりたくない」という意志がかたくて、自分でも持て余している。 子どもにとって良い親でいたい、良い親になりたいのに、それを真っ向から拒否する自分がいて、動けない。

今の私が最高だったら?

映画「ストーリー・オブ・マイライフ」にいたく感動して、監督グレタ・ガーウィグのほかの作品が見たくなって、「レディ・バード」をAmazonプライムでレンタルして鑑賞。 あらすじはこんな。 2002 年、カリフォルニア州サクラメント。閉塞感溢れる片田舎のカトリック系高校から、大都会ニューヨークへの大学進学を夢見るクリスティン(自称“レディ・バード”)。高校生最後の 1 年、友達や彼氏や家族について、そして自分の将来について、悩める17 歳の少女の揺れ動く心情を瑞々しくユーモア

良い方を向いていたい。

最近ふと思ったこと。 12歳と6歳の子育て真っ最中の今。 「絶対に自分の親のようにだけはなりたくない」という思いが強すぎて、今の状態は、逆にそれを引き寄せているのかもしれないと思うことがあった。 引き寄せの法則では、たとえば「お金がない」という不安をいつも抱えていたら、それはお金がない状態をずっと自分の中で思い描いているようなもので、結果つねに「お金がない」状態を引き寄せてしまっていることがある…とか。 ※このコラムは単品で、200円で購入できますが、500円で月刊マ

¥200

無限に湧き出る。

昨晩、娘の寝かしつけのときに絵本を読んでいたのだけど、その中にあったお話でピンと来たことがあったので、書き記してみます。 読んでいた絵本は、「塩ふきうす」という日本昔話。 そのお話の中には、欲しいものが何でも出てくる石臼が登場していた。ほしいモノを言って、臼を回せば、いくらでも出てくる。 そんなものがこの世にあれば、一生安泰だわ、いいな、ほしいなぁと思いながら読んでいた。ここから出てくるものを売れば、いくらでも稼げる。元手はゼロ。こんないい話はない。 そこまで思ったと

¥200

8月16(日)〜17日(月)

おおっぴらにしたくないのだけど、残しておきたいので、有料マガジンに記録する、わたしの夏休み。 -------------------

怒りを分析してみた。

8月になりましたね。 と書きたかったのに、8月はすでに1週間が過ぎ、今日は8月7日。 今月も引き続き、購読してくださる皆さま、ありがとうございます! 先日ものすごく腹の立ったことがあったので、なぜ私は腹が立ったのか、どこに怒ったのか分析してみました。 すると、いろんなことが解明できて、ちょっとスッキリしました。怒りには自分の感情がすごく出ているから、ここを分析すると、自分のことがよく分かる。冷静にもなれるし、オススメです(笑) -------------------

「夫」と「育児」についての考察

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

それを子育てにしてはいけない。

仕事のできない人に振り回される人もまた仕事ができていないのだ。https://note.mu/ezu1030/n/nf622a883c80b というnoteを書いたのだけど、書いた後に気がついた。私はこれと同じようなことを子育てでしているからダメなのだ、と。

私の夫は私が夜でかけても怒らない。

月刊マガジン「京都くらしの編集室」に記事をいれるため、有料にしていますが、最後まで無料で読めます。 月刊マガジンでは、こんなことをつらつらと書いています。 1ヶ月500円で約20記事くらい読めるので、月額購読の方がずっ〜とお得になっています。 よかったら、ご購読お願いします〜! ✄------------✄-----------✄ 「お母さん」というものは、夜出かけることがあるなら、夕飯をきちんと用意して、申し訳ない気持ちで行かないといけないと思っていた。 ずっと

¥100

大人は子どもに優しくしていい。

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

とりあえずやってみる。

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます