ウェットシェービングへのいざない Vol.27
今回のArtisan Shaving Soapのブランド紹介は、Wholly Kawです
Wholly KawのシェービングソープはTallowタイプとVeganタイプの両方で提供されているものが多いのが特徴です
価格的にはTallowタイプで4Ozで$30を切るくらいのものが多くVeganタイプで$20前後のものが多いでしょうか
最近では$20前後のものもリリースされることが多くなってきました
それでは私が持っているシェービングソープを紹介していきましょう
New York
幕開けはクリーミーで甘いバニラと柔らかなコーヒーの香りで始まります。そしてクリーミーな香りの中にもトンカビーン、ベチバー、サンダルウッド、ムスクの艶のある香りが顔を出してその煩雑であっても整然としている街並みが頭に浮かんできます
Double Agent
オークモスとトンカビーン、サンダルウッドの甘くクリーミーな安らぐ香りに包まれます。さらにオードの香りも顔を出してシェービングタイムを満たします。
このソープはWholly Kawの中でお気に入りのソープの一つでもあります
Peach Karma Vegan
今日はVeganタイプのPeach Karmaでシェービング🪒一時的にTallowタイプのものが品切れだったのでUS Amazonで購入したものです。暑い季節にはソープ(クリーム)が柔らかくなって中で偏ってしまうこともあるようですね。香りはTallowタイプよりも少しソフトな感じがします。Tallowタイプの方がコクがあるっていうか。保湿もTallowタイプの方がしっかりしているように感じます。それでも大好きな香りなのでシェービングは大満足です
Masquerade
バニラの甘い香りと柑橘系のフルーティーな香り、そしてタバコとお香の香りで落ち着いたシェービングタイムがゆっくりと流れていきました。甘くウッディーな香りに森の中の儀式的な少しスピリチュアルなものを感じました。
Hiatus
ラザリングしている時から懐かしいパイン飴の香りがバスルームを満たします。シェービングを始めて少し経つとココナッツとマンゴーの甘い香りが顔を出しました。仕上げはラム酒のほのかな香りに包まれてシェービングタイムが過ぎていきました
Iced Tea
バスルームを満たす皮ごと擦りおろしたゆずの甘くて苦味のある香りでシェービングが始まります。そしてソープを顔に乗せるとメントールの爽快な冷たさが顔を覆います。泡をリンスすると紅茶と桃のようなフルーティーでほのかに甘い香りが顔を出してシェービングタイムを満たしてくれます
King of Oud
爽やかな柑橘系とクリーミーなサンダルウッド、そしてオードの香りで幕が開けます。パチョリとベチパーの香りが落ち着いたシェービングタイムを演出します
Amber Bomba
アンバーとバニラのクリーミーで甘い香りに満たされてシェービングタイムが始まります🪒その後シナモンとハチミツのスパイシーで甘い香りにトンカビーンとムスクの香りが現れました
King of Bourbon
独特な香りのバーボンバニラとジンジャーの香りで幕が開けます。そこにタバコの香りが加わって甘いだけでなくboozyでムーディーなシェービングタイムが流れていきます
Inizio
バニラとムスク、サンダルウッドの甘くて明るい香りに包まれます。さらにトンカビーンとジュニパー、ネロリの香りが加わってシェービングが最高潮に達します
Rebelleと似ているような香り立ちですが、Rebelleはダークな部分があるのに対してInizioは明るい香りに包まれます。
Peach Karma
ピーチとオレンジ、ラズベリーのフルーティーでほのかに甘い香りにバニラとウッディーな落ち着いた香りが重なってなんとも言えない満たされたシェービングタイムが進みます。大好きな香りのソープの一つです
Wholly Kawのシェービングソープには私の大好きな香りのソープが2つもあります。それはPeach KarmaとDouble Agentです
また、その他のソープも好きな香りのものが多く私的にはとても気に入っているブランドです
それでは今回のエントリーはこの辺で
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