発達障害のある25歳が脱サラして「遊牧民」になる物語。
初めまして。KAZIと申します。
元々会社員でしたが、訳あって24歳で脱サラしました。
第三者から見ると、社会不適合者です。
簡単に私についてご紹介させて頂きます。
●北海道在住の25歳(2020年現在)
●小学生の頃は図工の授業が好きで、家では空想の街や建物をよく描いていた。
●大学時代は自転車旅にハマり、四国一周や九州一周などをしていた。
●大学卒業後、新卒で航空関連企業へ就職。
●自分自身に失望するほど事務職の仕事ができなく、残業も増え肉体的・精神的に追い詰められた。
●何かおかしいと思い、受診したクリニックでADHD(発達障害)が発覚。●これを機に環境を変えようと、退職を選ぶ。
●現在「身近な困った」を解決すべく、元々やっていたデザインと映像クリエイティブを活かしたWebコンサルティングを個人で始めた。
一つの会社や地域、仕事に縛られるのではなく、自分のスキルや得意な分野を開拓しつつ、必要な時に必要なスキルや知識を活かして必要な場所で働く「遊牧民(ノマド)」的な生き方を模索し、人生遠回りしている最中。
ここでは、20代で脱サラして感じたことや日々の気付き、社会不適合者が社会で活躍するにはどうすれば良いのかを自分自身が実験台となり、その過程を記そうと思う。
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