2024/4/10若手の成長についての私見

私と同じタイミングで異動してきた若い男性社員。
とても優しく、かわいらしい顔をしているので「あんな顔と性格に生まれたかったなぁ」と思わずにはいられないえぞひぐまです。

昨日のnoteに書いた不誠実な地元新聞社の方、実際の窓口として仕事をしていたのはこの男性社員でした。やり場のない怒りを抱えながらもすぐ目の前の締め切りにどうすれば間に合うのかを一生懸命考えてリカバリーしようとしてました。慣れない部署、引き継いだばかりの仕事とは言え「分かりません、知りませんでした」と言わない責任感と、これまでの経験と人脈を活かして懸命にリカバリーしようとしている姿にとても感心しました。

若い若いと思っていた彼も実はもう中堅。
会社では業務をまわす実行部隊の若きリーダーとして成長している事に気づかされました。
彼らを活かして、伸ばすのがえぞひぐま世代の仕事だと改めて感じたのであります。そしてチームえぞひぐまにはもう一人若い女性社員がいます。
彼女は今の部署で2年目。
入社も2年目。
2年目と言っても長い研修期間を経て配属されましたので、実質今の部署はまだ半年を過ぎたところ。
しかし若き男性社員やえぞひぐまは「異動してきたばかりだから私がしっかりしないと！」と責任感を両肩に抱えて仕事をしています。
そんな彼女には目の前の仕事と、未来の仕事、考える力、人脈などなど経験させてあげたい事がたくさんあります。
おそらく彼女もあと数か月で若きリーダー見習いみたいになると思います。

若い社員の成長はあっと言う間です。
「知らぬ間に成長したな」と思うのではなく、しっかり成長させてあげたいと思います。何を学び、どう活かすのかは彼女次第。
たくさんの選択肢を与えたいと思います。