えぞひぐま

思ったことを思ったままに。

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最近の記事

2024/4/11不適切にもほどがあるかについての私見

サブスクを利用するようになってめっきりTVを観なくなったえぞひぐまです。サブスク以前はオンタイムで観ながら、裏番組や深夜、放送に帰宅が間に合わない時は録画して観ておりましたが、最近ではテレビの電源を入れるとすぐにyoutubeやサブスクの選択するので、番組表すら見ていません。 先日ようやく『不適切にもほどがある』を一気観しました。 久しぶりに第一話から引き込まれました。 もちろん自分たちの過ごした昭和が出てくる事も理由の一つですし、令和の時代に感じるおじさん思考にも共感する

    • 2024/4/10若手の成長についての私見

      私と同じタイミングで異動してきた若い男性社員。 とても優しく、かわいらしい顔をしているので「あんな顔と性格に生まれたかったなぁ」と思わずにはいられないえぞひぐまです。 昨日のnoteに書いた不誠実な地元新聞社の方、実際の窓口として仕事をしていたのはこの男性社員でした。やり場のない怒りを抱えながらもすぐ目の前の締め切りにどうすれば間に合うのかを一生懸命考えてリカバリーしようとしてました。慣れない部署、引き継いだばかりの仕事とは言え「分かりません、知りませんでした」と言わない責

      • 2024/4/9仕事は誠実にしろ!と思った話

        不誠実な相手に出会いました。 地元新聞社の方ですが久しぶりに腹が立ちました。

        • 2024/4/8柔軟性は大事だと感じた話

          硬さと柔らかさ、大体の事においては柔らかさの方が大事な場合が多いと感じます。頭や体はいくつになっても柔らかいに越したことありません。 初志貫徹!みたいに強い意志は大事ですが、頑固になってはいけませんし、「初志貫徹しようと思ったけど、こっちの方がいいじゃない」みたいに視野を広げて思考に余裕を持たせる方が大変だろうと思います。 体に関しては、学生の頃は部活の時に「体が硬いとケガをする」なんて言われて泣きながら柔軟をしたもんですが、一度も柔らかくなった事がありません。おかげでおじ

          2024/4/7映画オッペンハイマーの感想

          先日映画『オッペンハイマー』を観てまいりました。 アメリカによる日本への原爆投下については事あるごとに語られ、学び、感じるでき事ですが、軍事作戦的な視点、被爆者的な視点、被爆国的な視点で語られる事はありましたが、製作者にフォーカスした事は未体験でしたので興味がありました。 映画の演出として印象的だったのは、大きな音の使い方でした。 あの音の使い方は劇場ならではだと思いますが、私には大きすぎたため、没入感を途切れさせられました。 構成については場面や時代を多く入れ替える事で

          2024/4/7映画オッペンハイマーの感想

          2024/4/6誕生日でした

          人は何度誕生日を祝い、祝われるのでしょう。 自分で忘れる分には仕方なく思いますが、忘れられると寂しいものです。 今日は義母の91歳の誕生日。 さすがに足腰が痛いとは言うようになりましたが、まだまだ元気です。 そんな義母の好物はKFC。 さすがに毎日と言う訳にはいきませんが、いつ持って行っても喜ぶ胃袋が元気な後期高齢者です。 これだけ高齢になるとホントにあと何度お祝いできるか分からないのでKFCを元気に食べられるうちはお祝いに持参したいと思っています。

          2024/4/6誕生日でした

          2024/4/5仕事の勢いについての私見

          新年度、新しい環境での仕事はまだまだ前任者の進めていた事を学ぶ事が多いため、打ち合わせに入っても割と聞いている時間が長い。 そのためなるべく積極的に打ち合わせに参加できるように、打ち合わせの予習をして臨む事にしている。 今日も打ち合わせの前に予習をしていると、今からの打ち合わせの参考になりそうなニュースを上司が発見。「これよくない?」って言われて「いいですね、一回行ってみましょう!」と5秒で出張決定。 色々調べるとどうも知っている人が絡んでいる事が判明して、詳しく話が聞け

          2024/4/5仕事の勢いについての私見

          2024/4/4会社の方針についての私見

          上司、部下、同僚、同期・・・さまざまな関係性が存在するのが社内ですが、規模が大きくなればなるほど会話をする人も限られてきたり、電話やメールではやり取りはあるけど顔は見た事ない人などが出てきます。 わが社では年に一度社長をはじめ役員が「この一年、こんな風に会社の経営をしていきます!」という説明会が全社員に向けて行われます。社長は大きな視点で会社の未来を語り、役員は社長より少し範囲を小さくしてより具体的に想像しやすく語ります。 証券会社でも金融商品を扱う会社でもないのに「株価

          2024/4/4会社の方針についての私見

          2024/4/3新しい部署で働いてる話

          月曜日で始まる新年度。 年度のはじめ、週のはじめ、月のはじめ、年度の締め、月の締めと慣れぬ業務で締めろ、覚えろと3日間の勤務ですが、あっという間に一日が終わります。朝も少し早く出社しても全然追いつけないほどですが、これは締め作業に追われる月初だからと信じたいが、「これが毎月やってくるのか・・・」と一瞬頭をよぎりましたが、本能でしょうか「考えてはいけない、手を動かせ」とハッとしました。 と言ってもえぞひぐまは部署では年長の部類。 同じ思いをもっと若くして体験している社員もおり

          2024/4/3新しい部署で働いてる話

          2024/4/2政治家の資質についての私見

          清廉潔白を求めるなんて理想は、理想ではなくただの妄想だと思います。 政治家だって同じ人間。 汚くズルい一面は当然持っています。 ただそれを政治家の立場で得た権力を自己のチカラと勘違いして私腹を肥やすために使ったり、人を見下す発言をするのは違います。 そうなりそうな時にその弱く汚い行動を自律できるのが大人の資質です、大した事じゃないです、普通の大人の資質です。 想像しやすいのは政治家、それも首長をはじめ、議員、大臣なんて言うのは言動が取り上げられますから功績も失敗も知られやす

          2024/4/2政治家の資質についての私見

          2024/4/1「4月1日について考える」

          日付に続いてタイトルを書く場合、タイトルの一文字目が数字だと読みにくい事に気づいたのが4月1日でした。 会計年度で言うところの年度初め、会社では入社式のところが多いですね。えぞひぐまの勤務する会社でも新入社員を迎え、初々しい新社会人を温かく迎えました。「自分にもあんな時代があったなぁ」と思うのは、新卒で会社に入った経験がある人と、何かに思いふける人ぐらいでしょう。そのどちらでもないえぞひぐまは、「ただただ縁あって入社したのだから、充実した社会人生活を送ってほしい」と願うばか

          2024/4/1「4月1日について考える」

          2024/3/31宝塚歌劇団所属の女性転落死についての私見(追記)

          阪急阪神HDの社長、歌劇団理事長の会見が行われ、ようやく謝罪が行われました。世間的にはこれで幕引きとなると思います。 しかし、ご遺族のコメントにあったように娘さんは返ってきません。まずは事実を認めさせ、謝罪を求める事が第一でしたが、これはご遺族にとっては入口であり、阪急阪神HDや歌劇団にとっては出口との認識だろうと思っています。 ここまでの隠ぺい体質は、昨日今日できた訳ではなく根深い問題だと思います。「清く、正しく、美しく」との理想を掲げてはじまったはずですが、いつの間にか

          2024/3/31宝塚歌劇団所属の女性転落死についての私見(追記)

          2024/3/30退院とお祝いの話

          春は出会いと別れの季節。 ぽかぽかと良い陽気の時の出会いは嬉しいものであってほしいし、寒の戻りのような寒い時の別れは一層寂しく感じるもので、写真や記憶に残らないくせに猛威を振るう花粉さえなかったら・・・と思わずにはいられない。 今日は忙しく、朝はえぞひぐま父の退院。 朝退院なので、早朝から実家へと向かい、病院へ迎えに行く。 その後は退院お祝いでお昼ご飯、えぞひぐま嫁が実家で振舞う。 今度はえぞひぐま嫁の実家へ。 えぞひぐま嫁の両親が結婚60周年と言う事で、お祝いの晩ごはん

          2024/3/30退院とお祝いの話

          2024/3/29肉の日に負けた話

          ほんの今帰宅し、家内との会話で「今日肉の日やった・・・」と。 我が家ではそれほど肉の日を語る習慣はないので、どうしたものかと思いながら聞いてみると、先日気になっていた肉屋さんで「豚足」を見たそうだ。 その豚足が美味しそうで、「次行った時に買おう!」と心に決めていたらしく、その「次」に行ったのが今日だと言う。 先日置いてあった所に豚足の姿がなかったため、「豚足はいつもある商品じゃないんですか?」と尋ねたところ、「今日は肉の日で全部売れました」と言われ、「肉の日か~~~~~!」と

          2024/3/29肉の日に負けた話

          2024/3/28未来の話し

          漫画家と言うのは、アイディアはもちろんのこと少なからず「先見の明」についてもあると思っている。それは、手塚治虫や藤子不二雄の昭和に描かれた作品の様になっている事がいくつかあるからだ。映画バックトゥザフューチャーについても同じ事が言えると思う。 今では一般道に高速道路、地下鉄と地下地上上空に交通網が張り巡らされているが、それが全部空中になったら地震の影響を受けなくなるが、日差しがさえぎられるかもしれない。とか、今なお当時の漫画家の想像力の足元にも及ばない。 携帯電話の登場、

          2024/3/28未来の話し

          2024/3/27旅立ちの春についての私見

          SNSを見ていると、友人・知人の周りでは「子どもが進学、就職のために上京」的な投稿に溢れている。 「あの時のあの子が・・・」とか「こないだまで部活や修学旅行って言ってたのに・・・」と思っていたが、ただでさえ歳をとると時が経つのが早いのに、よその子どもの成長はそれよりも早く感じてしまいます。 自分が進学のために家を出たのが、高校卒業時。 進学に、新生活にとまとまったお金が必要だった両親は大変だったろうと今更ながら感謝する。 これまでは家事一切を親に任せ、自分の部屋の整理整頓で

          2024/3/27旅立ちの春についての私見