秋に山を思い出す-高尾山編-
秋は登山が気持ちいい季節ですね。
今から3−4年前がメインですが関東の低山が好きでよくいってました。
早朝に新宿に向かい、駅の弁当屋が開く頃おにぎり買ったりして高尾方面または多摩方面へ向かう。
まだまだ涼しいなか、山に入っていく。
少し早めの昼食を山頂で食す。
もっぱら山頂で食べるカップラーメンやカレーメシが好みだった。
ただし、茶屋のおでんとなめこ汁は格別だ。
お昼が来る頃には下山して、中央線沿線の飲み屋街に繰り出して
焼きとんで一杯。
夕方から夜に変わる頃には帰宅。
早々とお風呂に浸かり、疲れを癒し、寝る。
たったこれだけで、普段の疲れやストレスも飛んでしまう。
山とは不思議なパワーを持っている。
いや、この書きっぷりだと単なる疲労なのかもしれない。
青森の岩木山で父と頂上を目指した初登山を思い出す。子供が大きくなったら一緒に登りたいものである。
そんな思いを馳せて、
朝からのんびり浸るのか、と思いきや、
今日は妻が美容院に行くのでワンオペじゃ!