Notionの情報収集で点と点が繋がった瞬間
Notionの知識を持っていても使えなかったら意味ないよな〜って思うことありますよね。
ぼくはツェッテルカステンの『タグ』のデータベースを作るのを知っていたけどパッとしていませんでした。
しかし、今日あるNotionに関する本を読んで、その中にある読書管理の方法にタグのデータベースを作っている方法があり、「こんな使い方か!」「ツェッテルカステンの方法に似てる!」って感じました。
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今のNotion読書管理の仕方
上の画像は、ぼくが今使っている読書管理のページです。本ごとにページを作って管理し、このページからハイライトを表示させるようにしたり自分の言葉でまとめたりしています。
画像のように、データベースのプロパティで「著者」や「カテゴリー」「出版社」などをセレクトやマルチセレクトで管理してます。
またハイライトなどは「ハイライト」のデータベース(DB)を使ってKindleからのハイライトは本ごとにフィルターして、ここに格納されてます。
改善したい点
Notion関連の本を読んでから、読書管理の記録を改善したいと思いました。
改善したい点は、「著者」「出版社」「読了年(追加)」のタグデータベースを作ってみたい思ってます。
なぜ分けようと思ったのか?
「著書」は読書が好きで、著者ごとに分けて管理したいと思った。
「出版社」は、出版社ごとにどんな傾向の本が多いのか知りたい。
「読了年」は、自分が1年間にどのくらい本を読んでいるのか一目でわかりたい。
こんな理由で、今回使ってみることにしました。
注意点
注意が必要だなって思ったことをあげます。
データベースが多くなりすぎてしまう
全てをデータベース化しようとしない
目的を持って構築する。
この3つが注意点ですね。
1、2は全てのプロパティをデータベース化しようとすると、大量のデータベースが出来上がってしまいます。その結果、管理しきれないってことにならないように注意が必要です。
3番目は、なんでもかんでもデータベース化すれば良い訳ではないので、プロパティで管理できるものは、プロパティでで管理して良い。
さいごに
点と点が結んで新たなものを作りたいと思うようになりました。
「ツェッテルカステンの整理方法」と「読書管理の仕方」という2つの点がつながりました。
知識は使えないと意味ないけど、使えるようにするには他にたくさんの点が必要。そのたくさんの点のなかから2点が繋がるときに新しいものを作りたいという気持ちが生まれますね。
これからもたくさんの点を作っていきたいとおもいます。
今回note内で紹介した本は、こちらの本で学ぶことができます!
▼ツェッテルカステンについて
今日はこのへんで。
おわり。