昔から苦手なもの
風。
今でも記憶にあるのは
お母さんの自転車の後ろに乗せられて
髪をまとめたゴムやピンを必死に押さえていたこと。
風で飛ばされるんじゃないか!?
なんて、しっかりと押さえながら
自分もしっかりハンドルを握っていた。
それはしっかりした理由がある訳でもなく
苦手になるようなはっきりした記憶もなく
分からないまま、今でも苦手。
これを前世の仕業とか
物心つく前の記憶が残っているとか
いろんな説はあるんだろう。
転勤族の旦那と結婚してからも
何故だか強風エリアでばかり暮らしていて
いつだかは強風で洗濯物が全部飛ばされたりもした。
風の強い日は目に見えないくらいの
不安を抱えたりもするし
きっと気づかないところで影響しているのだろうな。
特に克服した訳でもなく
克服しようと抗ったりもしていないので
昔から苦手のまま。
これも私がわたしたる所以だろうか。
ただ、今私が1番ホットになるもの。
それは、
藤井風
風、めっちゃ、好き。
あは