僕が若い頃お世話になり、成長するキッカケになった人は、上司には好かれなかったが、僕たちの見えない声に真剣に耳を傾けてくれる人だった。
僕たちは何も言っていないのに、
何が言いたいのか、どんなことを考えているのか、
その人は何でもお見通しだった。
その当時はとても不思議に思ったが、今思えば、
その人は常日頃から僕たちのことを見ていて、
毎日を必死に生きていたこと、
少しでも早く成長したいと必死にもがいていたことを、
誰よりも理解し、心の底から寄り添う努力をしてくれていたのだと、
今ではそんなことを思っている📝
ココまで読んでくれて、ありがとうございます(^^)v