向島 言問団子/ 歴史がある老舗
東京都墨田区にある和菓子店
〈目次〉
1.向島 言問団子の概要
2.商品
3.店内
1.言問団子の概要
向島 言問団子(ことといだんご)は、隅田川に架かる桜橋の向島側の橋詰にある和菓子店の店名、およびそこで販売される団子の商品名のことです。
この店は、歴史のある老舗で、池波正太郎の小説『鬼平犯科帳』にも登場します。他にも、幸田露伴など多くの文人も訪れています。
2.商品
お米の粉を餅状にした小豆餡と白餡で包んだ団子と白玉粉を餅状にしたものをクチナシよりとった色粉で青黄色にし、中にみそ餡を入れたものの3種類があります。
また、この3種類の団子は店内の飲食コーナーで
味わうことができます。
3.店内
店内はとてもシンプルです。老舗ならでは雰囲気を感じます。
地元では知らない人がほとんどいないほどの名店です。機会があれば、お立ち寄りいただければと思います。
「向島 言問団子」の住所:
東京都墨田区向島5-5-22
参照元: 「言問団子」Webサイト、「ウィキペディア」
以上