ウルトラQ
日本の円谷プロ制作の特撮テレビ番組(ウルトラシリーズ)
『ウルトラQ』(ウルトラキュー) は、1966年(昭和41年)1月2日から7月3日まで、毎週日曜19時から19時30分に放送された、円谷プロとTBS制作の特撮テレビドラマである。
『ウルトラQ』は、ウルトラシリーズの第1作にあたる。
〈目次〉
1.概要
2.登場する主な怪獣
1.概要
万城目淳(星川航空パイロット)、戸川一平(パイロット助手)、江戸川由利子(毎日新報報道カメラマン)の主人公3人が、毎回遭遇する不可思議な事件を描く特撮SFドラマである。
制作当初は、アメリカのテレビドラマ『アウター・リミッツ』(1963年制作)や『トワイライトゾーン』(1959年制作)を意識して作られた怪奇現象中心のドラマで、制作途中の方針変更で怪獣を中心としたドラマに路線変更された。
本作品を起点として、後の番組『ウルトラマン』に受け継がれた系譜はその後もウルトラシリーズとして、『ウルトラマン80』(1980年制作)までの作品群に続き、『ウルトラマンメビウス』(2006年制作)では同一世界の物語として描かれている。
2.登場する主な怪獣
参照元: 「ウィキペディア」他
以上
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