古着 用語説明
ビンテージとデットストック
〈目次〉
1.はじめに
2.ビンテージ
3.デットストック
1.はじめに
一口に「古着」といっても古着にはたくさん種類があります。
そこで、今回は古着ファンに人気の高い、ビンテージとデットストックについて簡単にご説明します。
2.ビンテージ
ヴィンテージとは年数がある程度経っており、保存状態の良い一定価値のあるアイテムのことです。明確な基準はありませんが、1990年代以前の品物をヴィンテージと指すことが一般的です。
現在はあまり見ることのできない素材やデザインで価値を高めています。
古着屋では1点ものの商品まで購入でき、レアアイテムを宝探しのように見つける楽しさがあります。
3.デットストック
「デットストック」とは本来、売れ残りという意味ですが、古着では価値のある年代物の未開封商品という意味で使われることが多いです。
未開封商品でいて経年変化を楽しめるところが魅力です。
時間が経つことで発売当初は売れ残りだった商品に価値がついたものは、「ビンテージストック」と呼ばれることもあります。
以上