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ゴルゴ13


有事の際、必要な人物かもしれない


ゴルゴ13は、超A級のスナイパー、殺し屋として裏の世界で知られる人物である。

今回は、ゴルゴ13という人物について説明する。


〈目次〉

1. 出身・経歴・容姿
2. 技能
3. 依頼・報酬
4. ルール
5. 習慣・信条



1.出身・経歴・容姿
本名や出生、経歴などは一切不明。年齢不詳。無駄のない筋肉質。短髪に鋭い目つきが印象的な風貌。

日本人、あるいは日系人であるが、どちらかは不明である。

2.技能
スナイパーとしての技術は超A級と評価されている。いかなる困難な状況の中においても、その技量と緻密な作戦によって不可能といわれる狙撃を成功させる。

スナイパーとしての技術以外にも、あらゆる種類の暗殺術・格闘術などの戦闘技術、操縦技能や、薬学(特に火薬・劇薬・毒薬)、医術の知識に長けている。

また20数カ国の言語に精通し、さまざまな文化習慣・科学知識に詳しい。


3.依頼・報酬

その凄腕から、各国の首脳、情報機関など政府機関、企業から個人までと顧客層は非常に幅広い。

依頼に際しては、必ず顧客との直接面談を行う。ただし、依頼者は極秘なルートにより、ゴルゴ13にコンタクトを取る必要がある。

報酬は、1件当たり数万ドルから数百万ドルまで幅がある。報酬は必ず前金でなければならず、入金が確認され次第、依頼が遂行される。


4.ルール

一度交わした約束は、何が有ろうと必ず守るのがゴルゴ13のルールである。その代わり、依頼者側もゴルゴ13との約束事は絶対に守らなければならない。

5.習慣・信条
スナイパーという職業から、常に死の危険にさらされている。それゆえ、危険を回避するための数々の習慣と信条がある。

背後から狙われる危険を避ける為、背後に立たれる事を極端に嫌う。

ホテルなどに宿泊の場合、必ず逃走用に非常階段に近い場所を選ぶ。チェックイン後は必ず室内を不審物がないか調べる。自らが泊まったという痕跡は決して残さない。

依頼の範囲を超えて、他者の主義・信条に与することは一切無い。買収にも絶対に応じない。

依頼遂行中であるか否かを問わず、常に周囲に細心の注意を払っている。


以上

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