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昨年11月日本に帰る前日、野村喜和夫さんから連絡があった。氏の主宰するエルスール記念館で…
vol 12: from M to Y 昨日一昨日と、日本社会学会の大会に参加してきました。社会学の学会は…
今年もまたロッテルダム詩祭の季節がやってきた。なんと48回目だという。ほとんど半世紀にわた…
2015年後半、相次いでふたつの石原吉郎論が出された。まず8月に細見和之の『石原吉郎――シベ…
細見和之の『石原吉郎――シベリア抑留詩人の生と詩』と野村喜和夫の『証言と抒情――詩人石原…
さて今回は歌人にして歌論家でもある三宅勇介による石原論だ。『短歌における石原吉郎の位置と…