豆腐ともずく酢と白いご飯
千代田線に乗ってます。さて。したためタイム。
今日は、お昼に、初めて会社の近くのお食事処に行った。今週、数年ぶりに一緒に同じ案件で動く先輩と。
何食べたいと聞かれて、食い気味に「魚!」と答え、じゃあ、そこで。ということに。
焼魚定食がそこにはあって、いくつか魚を選ぶことができる。迷ったふりしてすでに第一印象で決めていた鯖を頼んだ。
鯖は昔から好きだ。味噌煮も好き。塩焼きも好き。〆さばとか押し寿司とか。でも、実は、実家の食卓には上がらない。その理由は、、、この流れで書くととても重くなるのでやめておく。笑
いや。なかなか笑えない話だけどね。人に歴史ありです。
それはさておき、先輩は刺身定食を頼みつつ、単品でもずく酢とハムカツを頼んでいた。
しばらくするとやってきたのは、定食の小鉢。そして、先輩が頼んだもずく酢。割と多い。また、小鉢の中には豆腐があった。
そのとき。俺の食事味覚センサーが働いた。
豆腐にもずく酢かけたら美味しそうですね
先輩が反応する。それは美味いだろうね、と。俺も少しもずく酢を頂き、豆腐に醤油ではなくてもずく酢をかけて食す。センサーは正しかったらしく、まあ、美味。さっぱりしてる。酢がまたいい感じ。
すると、また、俺の食事味覚センサーが作動した。
これをぐちゃぐちゃに混ぜて白いご飯の上にかけたら美味しそうじゃないですか?
先輩は、一言。やればいいじゃない。
早速、その言葉に導かれるままに、実行に移した。うん。やはり美味。冷たさと温かさがまた良い。冷静と情熱の間ってこういうことなのかもしれない。
にしても。
やはり、人が作ってくれたご飯って美味しい。あとは、初めてのお店だったから、頼んだ定食スタイルだと野菜を摂取できないことを今日知ったから、次来たときは、サラダを頼もうと思った。
今日はそんなお昼ご飯でした。
今日はなかなか寝不足なので、早く寝たい。でも、まだ晩御飯食べてない。お昼食べられなかったから、野菜食べたいな。
そんなこんなでそろそろ乗換駅。
早く食べて早く寝たい。
それでは、良き夜中を。