夏の風物詩?終わらない宿題。
おはようございます。あいです。
今年の夏休みもとうとう8月31日になり、夏休み最後の日になりました。
ここで、計画的なお子さんと、無計画的なお子さんの違いがくっきり浮き出てきます。
あい家の子どもたちは、もちろん後者です。
もう、8月末の土日辺りからは毎日大変です!
毎年毎年、「宿題は?」「終わったの?」と言うのも疲れてきたので、今年は「宿題は?」と時々声をかけつつ、生温く見守っている状態です。
その中でも、自分の興味のある分野と、全く興味のない分野で進みは全然違います。
興味があればまだやる気は微妙にあります。
しかし、興味がなければ、本当に最後の日まで後回し。
これも人間の性ですので仕方のないことではあるのですが、あまりにも人間の性に忠実に生きている子どもたち。
一応夜中に少しでも進めよう(なぜ昼間でないのか、疑問ですが)として、夜中起きているわけですが、私も寝かせてはくれず。
そんな私を見て、あちこちで「あいさんも子離れしないとダメだよ」と言われます。
いや、ええ、わかっています。
わかっているんですが…(苦笑)
こうなってしまい、「助けてドラえもーーーーん!!」状態になると、「知らない。寝ます」というわけにもいかず。
少しは焦っている子どもたちに対して、「まぁ仕方ないかな…」とも思う情け心もあったり。
これが「もう宿題知らない」とかなると、「焦れよ!!」となりますが…。
まぁ、私が甘いんだと思います。甘いんです。確かに。
私が子どもの頃は、宿題なんてねぇ…言われなくてもやるものって思っていましたし。
そもそも恐怖感からやっていましたし…。
(でもどうしても天気のところだけ毎日書けなくて、友達に8月31日になると毎年電話して「この日のお天気は?」って聞いていましたね…。)
あなたたちは祖父母宅に生まれなくて良かったねと内心思いつつ。
とはいえ、子どもたちが遅くまでわーきゃー言いながら宿題を進めていたり止まっていたりするため、私もおちおち眠っていられず、寝不足が続きます。
それでも仕事も行かなくてはならないので、そこが悩みどころです。
嫌いなことを後回しにする気持ちは、わかるんですよ、すごく。
私もそういうところあります。
興味のあることはすごく頑張れるけれど、興味のないことはとことんやる気が出ないところも、私の性格が子どもたちに色濃く出ているのもわかっています。
だからこそ、悩みます。
「なぜ宿題をしなくてはならないのか?」
まぁ、つべこべ言っていないでやれってやつですが…。
ここに対して明確な答えを言える親あるいは教職員が羨ましいです。
きっと、「この子はこんなふうに考えていて、だから取り組めないのかな…」というところにも共感してしまうのも職業病?!
おそらく本日も眠れない夜は続くことでしょう。
あああ、頼むから早く学校へ行ってくれ。
という、親からの切実な願いでございました。
貴重なお時間をいただいて最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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