【長年のテーマ】ベトナムのお土産なにすべき問題
日本へ一時帰国する人や日本からの観光客を悩ませる問題、それが
「ベトナムのお土産はなににすべきか」
お土産を選ぶのって意外と面倒ですよね。
お土産をあげる人の好みを考慮して、安っぽく見えなくて、ベトナムならではもので・・・、考えることって結構多いです。
長い間熟考したけど答えは見つからず、結果的には "空港で適当に買って済ませればいいか" となる人も多いのではないでしょうか。
今回、自信をもって渡せるベトナム土産をいくつかピックアップしました。日本に帰る予定のある方はぜひ参考にしてみてください。
カシューナッツ・マカダミアナッツ
スーパーでは、ベトナム産のナッツ類が豊富に売られています。特に、カシューナッツやマカダミアナッツはおすすめできるお土産です。
どちらのナッツも、価格は「1㎏/25万VND~30万VND(1,400円~1,700円)」くらいです。お土産としてはちょうどいい金額であり、上司や親戚にも自信をもって渡せるのではないでしょうか。
大きめのスーパーであるロッテマートやWinmartにはナッツコーナーがあるので、行った際はぜひ確認してみてください。
ドライフルーツ
ベトナムはフルーツが豊富に取れる国でも知られています。ドライフルーツは日本より安く買うことができるので、お土産としてもおすすめです。
ドライフルーツもナッツ類同様に、スーパーで専用コーナーを作っていることが多いです。種類はマンゴー、パイナップル、バナナ、ブドウなど、様々な種類があり、量にもよりますが10万VND(566円)くらいから買えます。
phevaのチョコレート
phevaはベトナム発祥のチョコレート専門店です。ベトナムのカカオ豆を利用しており、バターや砂糖、バニラなど、こだわりぬいた材料を使用しています。
phevaでは、ピーナッツやミルクをはじめとした定番から、胡椒や生姜などの変わり種まで、合計18種類のチョコレートを用意しています。
お店はハノイ旧市街の中にあります。近くまで行った際は、一度お店を覗いてみてはいかがでしょうか。
住所:8B Phan Boi Chau, Hoan Kiem District
https://goo.gl/maps/AkTZteabwMLCTie66
G7のコーヒー
G7はベトナムの会社「Trung Nguyên Legend社」のインスタントコーヒーです。国内でも人気のコーヒーで、ベトナムのみならず世界各国で販売されています。
G7のコーヒーは日本でも買うことができますが、ベトナム国内のものとは味が若干違います。どうやら「ベトナム国内版」「海外輸出版」で商品がわかれていて、海外版の方は甘さや独特の香りが抑えめになっているようです。
味は甘めなので、甘いコーヒーが好きな人におすすめします。
コピ・ルアク
コピ・ルアクとは、ジャコウネコの糞から取り出されるコーヒー豆のことです。希少性が高く、本物は100g/6,000円以上で取引されます。
ベトナムでコピ・ルアクを提供するお店は多くありませんが、先ほど紹介した「Trung Nguyên Legend社」の運営するお店では購入ができるようです。
ベトナムで売られているコピ・ルアクは100g/3,000円ぐらいから購入できます。普段からコーヒーを飲む方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
住所:https://goo.gl/maps/2k9tCd3d8PojZADSA など
まとめ
旅行でお土産に悩む人は多いかと思います。
今回挙げたお土産は、友人や親戚はもちろん、会社やビジネスの付き合いのある人にも渡すことができます。ぜひこの記事を参考にお土産を選んでみてください!
現在エクストリーム ベトナムでは「日本人エンジニア」「日本人PM」のポジションを募集しています。ベトナムで新たなチャレンジをしたい人、海外就職に興味のある人は、ぜひ一度ご連絡ください。
https://extremevn.com.vn/recruit
https://extremevn.com.vn/contact