noteは文系、Twitterはいろいろ
雑感です
前に note と Twitter は似ているという話をどこかでしたと思いますが、それはどちらも
オープンなSNS
メッセージを発信する
という点に於いて同じだということなんですね。
コンテンツの違い
ただ、両者のコンテンツは、投稿のボリュームが全然違いますね。明らかに note のほうがリッチなコンテンツです。
ユーザーの嗜好(志向)が偏っている note
あくまで雑感ですよ。
「偏っている」と言うと悪い事のように受け取られると思いますが、できれば Twitter のようであって欲しいという個人的願望がちょっと入っているだけです。
これはnoteの特徴だと思います。
僕は元々理系ですし、ほとんどそういう仕事ばかりしてきたので、文章の書き方も理系だと思います。
ただ、国語が得意だったり作文が得意だったりしたので、一般的な理系の人ともちょっと違うと思います。
反響の違い
それで、note と Twitter でシェアしたときの反響(いいね等)が、内容によって違います。
理系っぽいマニアックな記事を書いたときは、Twitter ではいいねが幾つかもらえるのに note ではさっぱりということがしばしばあります。
Twitter にはマニア(オタク)が多いということも言えますが。
感覚的な記事、感性、ものの見方、生き方、文章について取り扱った記事などは、noteでも評価されます。
文章が長くてもスキがもらえる note
他の人の記事を読むときに感じることです。
僕から見ると「こんな長い記事読むのしんどいな」と思う記事でも、ものすごく「スキ」が多かったりするんですよね。決してまとまってないんですよ。
自分が書いたときにも、かなり頑張って長く書いた記事は「スキ」がもらいやすいと感じています。どちらかというとボリュームが多いほうが評価されやすい。
みんなちゃんと読んでるんでしょうか・・
理系的な自分からすると、もっと簡潔に書いてよって思うのですが。(スキしません)
僕はホリエモンみたいな簡潔な文章が好きです😁
小説は別としてね。
得られた知見
そんなわけで思ったのですが、これから僕も小説を書こうかなと。(冗談です)
だけど、自分の中の文系的な部分を発見するのには都合が良いかもしれないと思い直しました。
これからもいろんな文章に挑戦していきたいと思います。