見出しタグをデザインに使ってはいけない
とくに頓着しない人にはどうでもいい話だと思いますが・・
これは大見出し
HTMLでは <h2>大見出し</h2> と書きます。
これは小見出し
HTMLでは <h3>小見出し</h3> と書きます。
ちなみにタイトルは
<h1>見出しタグをデザインに使ってはいけない</h1>
となります。
太文字は <b>太文字</b> で、
強調文字は <strong>強調文字</strong> と書きます。
HTML では・・
ページタイトルは1ページに1個で、 h1 タグを付ける
大見出しは h2
小見出しは h3
その下は h4、h5、h6 と続きます。
一般的には見出しは h2 や h3 ですし、note でもそうですが、ブログサービスによって異なる場合があります。
見出しバカでかいだろ!
と思う人もいると思うのですね。
それで、大見出しにしないで小見出しにしている人もいると思います。
僕もたまにそうします。
でもHTML文書としては正しくないのです。
HTML はデザイン(ビジュアル)を決めるものではなくて、文書構造(意味)を決めるものだから。
(その意味では <b>太文字</b> はちょっとおかしい)
もしバカでかいと思った場合は、それはデザインの話なので、本来だと CSS(Cascading Style Sheets)(またはスタイルシート)を使って大きさを決めてあげないといけないのです。
ステップとしては、
文書にHTMLタグを付けて
そこに CSS でビジュアルを与える
例えば h2 は 16px のメイリオでブルー(例えば #6688EE)にしようとかいう流れになります。パソコンとスマホでデザインを変えることも可能。
でも note では CSS が触れません。
だから見出しタグを変えないと仕方ない感じになってくるのですね💦
まとめ
note で CSS が触れたらいいなと思うことがあります。
せめて記事内だけでも、デザイン(ビジュアル)を調整できるとよいのですが。