平成レトロの気持ちわかるわー
NHKで「平成レトロ」のブームがあるって知りました。
僕はテレビはNHKメインなんですよね。受信料払ってるから尚更ですね。
テレビのいいところは、好むと好まざるとに関わらず、いろんなものを見せてくれるので「へぇー、そんなのあるのか!」と発見することが多いです。
ルーズソックス&ガラケー
ルーズソックスもいろんな色のものが売られているらしいですね。
脚だけじゃなくて腕にも付けるんだそうです。
レトロまんまじゃなくて、何か新しい使い方をするんでしょうね。
ガラケーがかわいいらしいです。
蓋を閉めた外側にデコレーションをするんですね。
それがいいのだと。
スマホは、メーカーも困ってると思いますが、機能性を追求すると画面だけあればいい!みたいな状態になってて、外観でデザインできる部分がちょっとしか無いんですよね。
だからデコレーションできる部分も少ないわけです。
気持ち分かるなあ・・
SNSどうしてる?
素朴な疑問として、ガラケーじゃSNSができないけど、どうするんだろ?
ガラケーは単なるオシャレアイテムなのでしょうか??
デザインの流行
過去のデザインの流行でも、デコラティブなのが流行ったり、機能的なのが流行ったり、いろんなデザインの方向性があっち行ったりこっち行ったりしますよね。
一つのデザイントレンドがずーっと続くことってないじゃないですか。
だから機能的でカッコよくなりすぎると、逆にスキのあるエモいのが良く見えたりするんでしょうね。
三次元のリアルへの欲求
女の子は特に、いろいろオシャレをして楽しみたいんですよね。
それと、端末の中の二次元の世界って体感できるものが無いから、人間の本能的なものでリアルな体験をしたいというのは誰もが持っていると思います。
平成の後半に決定的に変わったことと言えば、多くのものが端末の二次元の世界に入ってしまったということです。
そのことで失ったもの、失いつつあるものが沢山あって、今それを取り戻したい、忘れてしまわないうちに手にしておきたい、という人間としての素直な欲求が生まれているんじゃないかと思います。