アゲアゲな人もサゲサゲな人も半分ずついる
2つの対照的な状態があって、それが出現する確率はそれぞれ50%ずつあると考えるのが
自然ですよね~
その考え方から言うと、世の中にはアゲアゲな人とサゲサゲな人がそれが半分ずついるのです。
サゲサゲな人は体裁が悪いからあまり表現をしません。だから見かけの数はアゲアゲな人のほうが多く見えるのです。
ビジネス
に関してはその傾向が顕著です。
サゲサゲは嫌われるし、表立って意見も言えません。
だからそんな意見は、どこかのスレッドや場末の居酒屋に
吹き溜まる
のです。(場末は余計だけど)
だけど、その関係はいつまでも同じではありません。ひっくり返ることもあるのですね。
サゲサゲを判らないようにするのが社会人のスキル
大人な人はサゲサゲをカムフラージュするのが上手いのですね。それは世の中を渡っていくための大事なスキルなのです。
それでも不器用な人はぎこちなくアゲアゲを装うのですが、達人の場合はそれが傍目に
全く判りません
鮮やかです
サゲサゲに見せかけたアゲアゲも稀に存在したりします。
そう考えると、スキルを磨きたくなりませんか?世の中について深く知りたくなりませんか?
(喪黒福造みたいやな)
世の中って面白い
見た目は、まやかしだと思っていて丁度いいかもしれませんね。すべてがまやかしなら、馬鹿らしくて思い悩むこともないでしょう。