記事のチェック&修正に時間がかかる
研修後の本番ライティングを2件執筆しました。
やはり文章にさほど悩まないけど、記事のチェック&修正に時間がかかってしまいます。
推敲支援ツール
どうしてもクセが未然に防げないですね(笑)
「〜することができる」とかすぐ書いてしまいます。(→ 〜できる)
「〜が〜することが」とか助詞を重ねてしまいます。(→ 〜を〜することが etc.)
なんで書いちゃうんですかね?
それで、文章を直した後に、文末表現が一緒だとか指摘されたりして別の問題が出る(笑)
コピペチェック
基本、コピペはしていないので、数値が高くなることはないのですが、「連続文字数」はオーバーすることがあります。
専門的な記事だと、長い専門用語や言い回しをみんな使ってるとかありますよね。
そういうのを分解したりなど。
文字数
本文の文字数が指定されているのですが、推敲やコピペチェックでは見出しを含めてチェックするので、そのときの文字数をそのまま報告して失敗します。見出しの文字数を除かないといけないのですよね。
それが毎回、失敗してます。なぜか報告後に気づいて修正するという。
文字数が足らないと、あちこち文章を足さないといけないから、結果として執筆作業が余分に入って、チェックのやり直しになるんですよね。
その他
特に言われていないからやっていないことですが、スマホでの読みやすさのチェックなんかも必要なんでしょうね。
執筆結果をサイトにアップすることはできないけど、Googleドキュメントをスマホで見ることはできます。
ただ、見出しあたりの本文の文字数や、一つの文の文字数がだいたい決められているので、普通に書いてなるべく文章ごとに改行を入れていれば、そう読みにくくはならないだろうと思っています。
見出しあたりの本文の文字数が多い案件があったとしたら、改行とかは特に気をつけないといけないのでしょうね。
チェック前にいろいろ気づけるようになりたいです。