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建設解体工事とか見てると無力感しかない

1. ビル解体工事

きょうの「突撃!カネオくん」を見ていたら高層ビルの建設解体工事について紹介していて、世界に誇る日本のビル解体技術など、凄すぎる光景を目の当たりにしました。

2. 展望台から見る街

先日、摩耶山に行ったときに、山の上から神戸・阪神間の街を見ました。
あの全部の場所に、全てガス・水道・電気が通っていると思うと、卒倒しそうでした。

3. 歌舞伎町のお店

YouTubeの4K動画で歌舞伎町を見て、あんなに沢山の人が日々、食べられるものがあって、それを切らさず供給できてるなんて恐ろしいと思いました。どうしたら、そんなことができるのか??誰が指示しているのか?とか。

無力感

よく、ものすごいものを見ると人生観が変わるといいますが、最近見るいろいろな「ものすごいもの」を見るたび、その一つ一つのことそれぞれに関わっている人のことなどを考え、

それに引き換え、自分がやってることのあまりの小ささに、感じるものは無力感。とてもあんな凄いことに、自分が関わることさえできない。

その事実に打ちのめされて愕然とするのですね。
自分は毎日、私的なことをパソコンに入力することしかできない。世の中の営みの、一部にもなれていないと。

比較するものが間違っているのかもしれないけど、大きなものを見ると全ての細部が見えてしまうし、気になって仕方がないのです。

自分、なんかおかしいかな?🤔

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