EPO "12月のエイプリルフール"
最近の静かなシティポップ・ブームの中で、そういえばEPOってシティポップだなあと感じて、改めて聴くようになりました。
先日、1986年のベストアルバムを引っ張り出してきてスマホに入れたところです。EPOのアルバムはこれしか持ってないんですよね。
昨日、フォロワーさんがEPOのことを書いておられたので、僕も書くことにしました。このアルバムから3曲を紹介します。
DOWN TOWN
フジテレビの番組「オレたちひょうきん族」の・・エンディングだったんですね!オープニングは山下達郎「土曜日の恋人」でした。どっちがどっちか分からなくなっていました。😅
振り返るとあの頃のフジテレビは元気がありました。女子アナも有名な人がいたような・・(かなり忘れてる)
学生から社会人になったあたりの時代なので、金曜日、土曜日ってなんだか楽しいウキウキだった思い出しかありません。
GOODIES
Goodiesは「ご馳走」という意味だったんですね。
なんとなく勝手に「モノに囲まれた豊かな生活」をイメージしていました。そういう物質的豊かさや精神的豊かさみたいなものが対比して話題になった頃です。
このアルバムの中では一番おしゃれで80年代っぽい感覚に溢れています。
"バルセロナ 遠くあこがれてひらいた
写真にそびえる アパルトマン"
実際のバルセロナってこんなにお洒落じゃないと思うのですが、東京から憧れているイメージなんでしょうね。東京で十分です。僕は。
12月のエイプリルフール
最近は GOODIES が好きだけど、以前はこの曲が一番好きでした。
会社の仲間内でディズニーランドに行くのが流行った時期があって、僕も職場や別の部署の人などとグループで3回ぐらいは行ったかな。
夜はエレクトリカルパレードがすごく幻想的なんですよね。
ドライブで浦安あたりを走ったこととか、それから「男女7人夏物語」で誰かの家がディズニーランドが見えるマンションだったこととか・・
そういう仲間との楽しい思い出のイメージと、風景のイメージがダブるんですよね。
全然、12月じゃないけど(笑)
そうそう、なぜかクリスマスは残業していた思い出しかありません。
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