George Benson "Lovin' on Borrowed Time"
ジョージ・ベンソンが最近かなり好きになって、CD聴いたりYouTubeで聴いたりしています。
自分も大人(おじさん)になったなあ・・と思います。
なにがいいかと言うと、まずは優雅さですかね。豊かさかな。
この曲なんかは、マリーナを散歩しているような気持ちになります。
逗子マリ行きたいなー😁
歌詞はね、ちょっと切ない内容です。僕はあまり歌詞は気にせずに聴いているから問題ないのですが、純粋に曲を楽しむのが良いように思います。
そして声がいいですね。R&B、ソウル系の歌手は声が豊かな人が多いですけどね。
あと、軽やかさや、品の良さがあること。この辺は黒人アーチストの中ではずば抜けているように思うのです。一人勝ちのような感じがして、もしかしたらジョージ・ベンソンの最大の魅力なのかもしれません。
ジョージ・ベンソンの楽曲はバリエーションが多くて、それは彼の引き出しの多さを物語っていると思うのですが、逆に初めて聴く人は、自分の好きな感じの曲に出会うのが難しいと思います。僕は難しいと感じました。
今でも「もっと好きな曲があるんじゃないか?」って思っていて、未知な部分がとても多いアーチストです。
Lovin' on Borrowed Time
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