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とんねるず "雨の西麻布"
タイムラインにコメディアンが歌う曲を紹介されていたのが流れてきたのですが、その中にたしか「雨の西麻布」が無かったように思うので、こちらで補足しておきます(笑)
もうね、この曲を聴くと当時のことがブワー!と鼻血が出るように思い出されてきて止まらないのですよ。錦糸町の思い出が!(笑)
西麻布なんですけどね。
で「こないだ東京行ったとき西麻布行ったよなー?」と思ったのですが、よく考えたら南青山でした(汗;
似たような感じなので分からないです。
当時の鋭敏なシティーボーイの感覚は、だいぶ鈍りました。
ちなみにこの曲のイメージと西麻布や南青山は全然違うと思うのですが。
カラオケ
思い出といえば、カラオケです。
錦糸町のカラオケです。
場所は忘れました。いまは無いと思います。
男性2人でデュエットするときは、これを選曲します。
僕は、木梨のパートです。
ちなみに別バージョンとして狩人の「あずさ2号」もあります。
どっちかな?弟ですかね?右の人のパートです。
イントロから入って最初に兄貴が歌って、その後、弟ですかね。途中で横から入ってきて歌うのが気持ちいいのです。
とんねるず "雨の西麻布"
作詞:秋元康 作曲:見岳章 編曲:高田弘
1985年シングルリリース
秋元康さんですね😊
この曲はJPOPという認識でしたが、よく聴けば演歌ですよね。ムード歌謡かな。
ちなみに作曲の見岳章さんの作品を調べてみたのですが、80年代JPOPですね。
当時のJPOPって、かなりチャラけてましたが、もちろん高度な芸術作品もあったので、振れ幅が大きかったというのが最適な表現でしょうね。
80年代は「漫才ブーム」が起きて、関西芸人が東京に進出しました。
それ以外にはコントが流行って「オレたちひょうきん族」がめちゃウケしました。僕もしっかり毎回、テレビにくっついていました。
「雨の西麻布」は、なんとなくオレたちひょうきん族のノリを感じます。
被り物とか、くだらないギャグとか。あの頃のひとつの方向性だったのでしょうか。
飲み会にはぴったりですけどね。
レコーディング版
レコーディング版もあったので、シェアします。
こちらはベストアルバムからのようです。
いまの人々は、カラオケ行ってもこんなチャラい歌を歌わないと思うのですが、どうでしょうかね。
ハードロックとか、そういうのが多いのかな?
僕らの頃は、女性は聖子ちゃんとか、中森明菜とか、ウインクとか。男性は安全地帯とか、浜田省吾とか、桑田佳祐とか、その辺りですかね・・
テキトーに言ってますのでマジウケしないでくださいね。
でもほんと、懐かしいなあ。
この曲を聴くと、錦糸町のネオンがキラキラと・・
実際はネオンじゃなくてなんか他のやつです。
イメージです。
すみません、チャラい話で。
イントロが似ている曲
イントロがなーんか、既視感があって気持ち悪かったのですが、陽水の「リバーサイドホテル」のイントロのイメージでした。
追加で入れておきます。