2024年、令和6年 確定申告 確定申告後、定額減税しきれないときは不足額給付
上記のように記事を書いてきたとおり、e-Taxで早々と令和6年の確定申告を終えました。所得税の還付待ちおよび不足額給付待ちの状態です。
税務署の処理は2月17日以降だろうから、還付金はそれ以降。不足金給付はさらにそのあと、夏以降のようです。
全国で見るといくつかの市では不足金給付の情報が掲載されていますが、私が住んでいる市のHPには現時点で何も情報がありません。
不足額給付
確定申告で所得税分の定額減税がしきれない場合は、不足額給付という名前の手続になり、今年の夏以降に市町村から連絡がくるようです。
昨年の夏に行われている給付は、前年度の所得税で引ききれないと判断した人たちで、当初調整給付という名前で行われています。
複雑です。
医療費控除
ところで医療費についても整理してみました。
家族の医療費をまとめてみたところ10万円を若干超えたので医療費控除をしてみようとしましたが、令和6年は3月末で退職したことで収入が少なくさらに令和5年の所得に基づく社会保険料が多いことから所得税がゼロとなり、医療費控除で戻ってこないことがわかりました。
医療費の還付は所得税の減額であり、所得税がないと還付されないということを理解しました。
終わりに
・所得税の還付
・不足額給付
を待ちます。
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