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【世界ごはん旅】🇧🇴日本初!清澄白河で楽しめるボリビアB級グルメ専門店!

こんにちは!むぎです👒

今日は世界ごはん旅企画、南アメリカはボリビアの料理!
企画の概要はこちらから▼

🍽️料理について

<ボリビア料理>
今回は、ボリビアのB級グルメである「サルテーニャ」と家庭料理である「ハチノストマト煮込み」をいただきました。

サルテーニャはエンパナーダの一種で、サクサクの生地の中に鶏肉、牛肉や野菜などのお惣菜のような具が入っています。ボリビアではよく朝ごはんに食べられていて、屋台などでも売っているそう!スープ仕立てになっているので、溢さずに食べるにはかなりコツが必要ですが、さくさくほろほろでとっても美味しかったです。

右がハチノスの煮込み、左下がサルテーニャ
じゅわじゅわ溢れます

ハチノスの煮込みは蜂の巣ではなく、牛の胃。こんにゃくのような食感で、優しいトマト煮込みがとっても合います!イメージはイタリアのトリッパに近いです。

🏠お店の情報

今回お邪魔したのは清澄白河にある「サルテトック(Saltetok)」さん。
お店の情報とレポは以下の通りです。
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🏠サルテトック(Saltetok)
📍清澄白河駅 徒歩6分
⏰11:00〜19:00
💰1000円〜2000円
🗓️月曜定休日/予約可
👛クレカ/QRコード決済〇 電子マネー×

店内の様子▼
待ち時間:注文まで0分、提供まで5分(日曜13時来店)
席:テーブル席、カウンター席
雰囲気:サクッと食べる、テイクアウト多め、おひとり様◯
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注文したメニュー🍽️
・ポークサルテ ¥580
サクサククッキー生地の中に熱々ジュワジュワのお肉が詰まった新食感のスナック!

・ハチノストマト煮込み ¥1200
さっぱりしていて優しい味のスープにハチノスの旨みが加わって美味しい〜!
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※情報は公式HP等から引用しております。
※お店の情報は変更の可能性がございますので、詳細は店舗等へ直接ご確認ください。

目立つ色の看板👀

日本初、ボリビアのB級グルメ、サルテーニャ専門店!ボリビア出身のオーナーが作る家庭料理が味わえるなんとも珍しいお店にわくわく!ボリビアの景色や民族衣装、アートなどが飾られていて楽しい店内で、サクサクジュワジュワのサルテーニャをいただきました。

種類がたくさん!
セットメニューもあります
アルパカがお迎え!
ボリビアの民族衣装っぽい色

食べ方のガイドがお盆に載っていましたが、きれいに食べるのは結構難しいです。笑

食べ方の解説

🍳お家で作れるボリビア料理

紹介したお料理はどこでも手に入る具材でお家でも作れるので是非挑戦してみてください!

<サルテーニャ>

材料(2人分)
【生地】
薄力粉麦粉 200g
ベーキングパウダー 4g
砂糖 30g
溶き卵 30g
バター  20g

【具材】
ジャガイモ 1/2個
にんじん、玉ねぎ 1/4個
にんにく 1かけ
鶏モモ肉または牛すじ肉 150g
粉ゼラチン 5g
ローリエ 2枚 ※なくても可
カレーパウダー 小さじ1/3 ※カレールーを削ってもOK!

作り方
【生地を作る】
1.溶かしたバター・砂糖・卵を混ぜる。
2.薄力粉麦粉とベーキングパウダーを入れてよく混ぜる。
3. 2.に水を少しずつ加える。
4.ラップにくるみ、冷蔵庫で1時間ほど寝かす。
5.麺棒で直径12cmくらいにのばす。

【具材を作る】
冷蔵庫で生地を寝かしている間に具材を作ります!
1.鶏肉または牛肉を塩ゆでし、ざるにあげて手で細かく裂く。
 ※茹で汁は後で使うので残しておく!
2.ニンニクはみじん切り、じゃがいも・にんじん・玉ねぎはさいの目切りにしてオリーブオイルで炒める。
3.炒めた野菜に1.の茹で汁と肉、ローリエ、カレーパウダーを加え、野菜にしっかり火が通り、柔らかくなるまで弱火で煮る
4.火を止めてゼラチンを入れ、ダマがなくなるまでよく混ぜる
5.固まるまで冷やす

【具材を包んで焼く】
生地と具材ができたら、いよいよ包んで焼いていきます!
※オーブンは200度で余熱しておきましょう。

1.伸ばした生地の真ん中に具材を乗せる。
2.端が開かないように丸めて、餃子の要領で包む。
3.オーブンで15分ほど焼いて完成!焼き目がついて生地がサクサクと硬くなっていれば大丈夫です。

生地は冷凍パイ生地とかでも代用できそうですね。ちょっと食感が変わってしまいそうですが、、、🤔

※今回参考にさせていただいたレシピはこちらです。


🌏ボリビアについて

今回食べた料理の国について、どんな国なのか調べてみました🔍

あのウユニ塩湖で大変有名な国ですが、南アメリカ中央部に位置しています。

面積: 約110万㎢
日本の約3倍の広さです!
人口: 約1,200万人
公用語:スペイン語、ケチュア語、アイマラ語など36の公用語
公用語の多さから、複数の先住民文化が根付いていることが窺えますね😲
今回は代表的なスペイン語で紹介します↓
「こんにちは」:Hola(オラ)
「美味しい」:Delicioso(デリシオソ)

気候:ボリビアは高低差が大きいため、地域によって気候が大きく異なります。アンデス山脈の影響で高地は涼しく、低地は温暖で湿度が高いです。
• 夏(11〜3月):低地での平均気温は25〜35℃(高地では15℃前後)
• 冬(6〜8月):低地での平均気温は15〜25℃(高地では5℃前後)
国の中でも10度以上違うんですね!ちゃんとどこにいくか調べないと大変なことになりそう。笑

遠さ: 羽田空港からボリビアの首都ラパスまで、乗り継ぎを含め約26〜30時間かかります。ウユニ塩湖に行くにはさらに遠そうです、、😵‍💫

主食: じゃがいも、トウモロコシ、キヌア
ジャガイモやトウモロコシを使用した料理が一般的で、キヌアもよく食べられています。

郷土料理: サルテーニャ、ピカンタ
サルテーニャは上記で紹介した通り肉や野菜を詰めたエンパナーダで、ピカンタは鶏肉のスパイシーな煮込み料理です🍗

主な輸出食品: 綿花、ゴマ、ピーナッツ

有名な観光スポットや世界遺産:
• ウユニ塩湖: 有名な世界最大の塩湖で、雨季にはまるで鏡のように美しい反射が見られるのが日本人の間でも大人気に📷 ヨーロッパやアメリカでは雨季より寒気の真っ白な景色目掛けていく方が多いそう。不思議ですね。

• ティワナク遺跡: インカ帝国を生み出した謎の古代文明、ティワナクの遺跡です。


• マディディ国立公園: アマゾン熱帯雨林を含む広大な自然保護区で、地球で最も生物が多様で豊富な保護地区と認識されているそう。


世界一周まであと、、、

世界ごはん旅企画では、グルメで世界一周に挑戦中!
現在は5か国!

食べた国▼
・ヨーロッパ
🇱🇹
・アフリカ
🇹🇿🇸🇳🇧🇫
・南アメリカ
🇧🇴

どんどん増えていくのでお楽しみに♪

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@world_gourmet_in_tokyo
#世界旅ごはん

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