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【世界ごはん旅】🇧🇫品川でアフリカ料理をテイクアウトしてみた!

こんにちは!むぎです👒

今日は世界ごはん旅企画、アフリカは🇧🇫ブルキナファソの料理!
企画の概要はこちらから▼

🍽️料理について

<ブルキナファソ料理>
今回は、ブルキナファソをはじめとする西アフリカ諸国でよく食べられているという主食の「フフ」とトマトソース、それからブルキナファソではおつまみのように食べられているというヤム芋のコロッケ「ブッサ」をいただきました。

ブッサ(左)とトマトソースとフフ(右)

フフはヤム芋を練って作られたお餅のような主食。いももちのような食感です。フフのお味はというと、味付けは薄めで優しく、もちもちとした食感。辛めのトマトソースとよく合います!以前紹介した東アフリカで食べられている主食「ウガリ」によく似ていましたが、ウガリよりほんのり甘め?というか、とうもろこしでできたウガリとヤムイモでできたフフの風味の違いを若干ですが感じることができました。

ブッサは唐揚げっぽいサクサク感とお芋のもちもち感を兼ね備えた新食感。ケチャップで食べればおつまみに、蜂蜜と食べればスイーツにもなるそうです!

ブルキナファソの代表的な料理には「ベンガ」という豆料理があるそうですが、こちらも気になったのでいつか食べてみたいです👀

🏠お店の情報

今回お邪魔したのは北品川にある「fofoケータリングサービス」さん。
お店の情報とレポは以下の通りです。
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🏠fofoケータリングサービス
📍品川駅 徒歩10分
⏰11:00〜14:00
💰1000円〜2000円
🗓️品川でのテイクアウトは火曜日のみ/予約不可
👛現金/PayPay〇 
⏳待ち時間:注文まで5分、提供まで5分(金曜12時来店)
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注文したメニュー🍽️
・【トマトソース&フフ】 ¥1000
お肉と野菜をトマトで煮込んだスープを、アフリカの主食として食べられているヤムイモのフフといただきます。辛いソースを入れるか聞いてくださるのですが、このソース結構辛いので、苦手な方はソースなしをお勧めします○
フフはもちもちしていて新食感でした!

・【ブッサ】(ハーフサイズ) ¥250
ヤムイモのコロッケ!もちもちしていて美味しい😋ソースはケチャップや蜂蜜などから選べます。量が多そうだったのでハーフサイズをお願いしたら対応してくださいました🥹通常サイズは500円です!
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※情報は公式HP等から引用しております。
※お店の情報は変更の可能性がございますので、詳細は店舗等へ直接ご確認ください。

品川駅から北品川に向かって徒歩10分、テイクアウト激戦区で異彩を放つ本格アフリカ料理のテイクアウト!金曜日限定で品川でフードトラックでランチ販売されています🍱

他のメニューも気になる👀


ブルキナファソ出身、初代コートジボワール大統領の元専属料理人を務めたシェフによる本格アフリカ料理がテイクアウトで楽しめてしまいます!
曜日によって場所が変わるのでInstagramを要チェック👀

🍳お家で作れるアフリカ料理

紹介したお料理はお家でも作れるので是非挑戦してみてください!

<フフ>

材料(2人分)
水 500ml
プランテン(料理用バナナの粉)100g 
 ※なければヤム芋粉やキャッサバ粉で代用
ヤム芋粉 100g
 ※なければ全量キャッサバ粉、セモリナ粉でも代用可

プランテン、料理用バナナ自体は手に入れにくいですが、粉があります!

ヤムイモ粉はなかなか手に入りませんが、こんなのを見つけました👀

こちらで代用もできそうです。

作り方
1.鍋で水を沸騰させ、プランテン粉、ヤム芋粉(キャッサバ粉)を投入。
2.火をつけたまま、生地がまとまりダマがなくなるまで練る。
3.丸く形を作れたら、蓋をして5分蒸す。

ひたすらかき混ぜる力技が必要ですが、工程自体は簡単ですね!

ブッサの作り方も調べてみたのですが、レシピが見当たらず断念。
フフのようにヤム芋粉をこねて揚げ、コンソメなどで味付けをするそうです。

🌏ブルキナファソについて

今回食べた料理の国について、どんな国なのか調べてみました🔍

なかなか耳にすることのない国名ですが、ブルキナファソはアフリカの西側、内陸に位置する国です!

面積: 約27万㎢
日本の約2/3倍の広さです。
人口: 約2,200万人
公用語:フランス語
「こんにちは」:Bonjour(ボンジュール)
「美味しい」:Délicieux(デリシュー)

気候:雨季と乾季があり、夏は非常に暑く、冬は乾燥し涼しいです。日本より温暖で乾燥した気候です。
• 夏(4〜6月):平均30〜40℃(暑く乾燥)
• 冬(11〜2月):平均20〜30℃(比較的涼しい)

遠さ: 羽田空港からブルキナファソの首都ワガドゥグーまで、乗り継ぎを含め約18〜22時間です。

主食: トウモロコシやフフ
トウモロコシを使った料理や、上記で紹介したヤム芋を練ったフフなどが一般的に食べられているそうです。

郷土料理: トウ、リズ・グラス
トウは雑穀の粉を水で練って固めたもの、リズ・グラスはスパイシーなトマトソースとともに出される米料理だそうです。

主な輸出食品: 綿花、ゴマ、ピーナッツ

有名な観光スポットや世界遺産:
• カルフィゲラの滝: 段々になっている穏やかな滝と、周辺の自然がブルキナファソの大切な観光地になっています。

• ロロペニの遺跡: 金の採掘や精錬で栄えた集落跡地。世界遺産に登録された古代遺跡で、高い石壁の建築が今でも残っています。

• ティエベレ村: カッセーナ族というこの周辺に暮らしている一族の王が暮らす街で、独特な幾何学模様が描かれた伝統的な家が並んでいます。壁画は街に住む女性たちがデザインしたもので、カッセーナ族の伝統が今でも色濃く残されているそう。

世界一周まであと、、、

世界ごはん旅企画では、グルメで世界一周に挑戦中!現在は4か国!

食べた国▼
・ヨーロッパ
🇱🇹
・アフリカ
🇹🇿🇸🇳🇧🇫

どんどん増えていくのでお楽しみに♪

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@world_gourmet_in_tokyo
#世界旅ごはん

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