【社員インタビュー Vol.2】創薬研究部 薬理グループ 研究員 米倉敏哉
世界でまだ誰も成し遂げていないエクソソーム医薬の実用化。
その基盤技術開発に自分が貢献できる可能性にワクワクしています。
これまでのキャリアを教えてください。研究職とMSLを経て再び薬づくりへの思いが強まりました。
私は大学院でバイオサイエンスの研究、具体的には「細胞内のシグナル伝達」というテーマで研究を行い、博士号を取得しました。この研究分野は薬づくりとも関連の深いものであり、卒業後は製薬会社に研究職で入社し、主にがんや免疫といった分野の創薬研究に携わりました。
非常