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ペルソナなんか決めなくていい あなたの発信に共感してくれる人がお客さまになるんだ

SNSでは「共感」をともなった情報が広まる

XやInstagramなど、SNSでは共感をともなった情報が広がりやすいですよね。
「みんなに知らせたい」
「みんなに教えたい」
そういう気持ちになるものが共感を呼ぶ情報です。
具体的に言うと、たとえば・・・

「面白い」「笑える」「泣ける」
「感動する」「新しい」「かわいい」
「役立つ」「ひどい」
などなど

そういう感情に訴える情報が共感を得られやすいと思う。
共感をともなった情報を見つけるのは、そういう意図をもって自分の発信した情報を検証してみることが大事です。
検証を繰り返していると、どういう情報が共感してもらえる情報なのかが、わかってきます。

共感されやすい情報を発信しましょう。

共感する・好きになってもらう

コミュニケーションする

アクションしてもらう
購買・推薦

ファンになってもらう

口コミ・拡散

【共感する・好きになってもらう】

いきなり見ず知らずの人が言っても、あるいは企業が言ってもSNS時代の消費者は動かない傾向がある。
企業の言っていること、宣伝広告を、鵜呑みにする人は少なくなっています。
SNSでコミュニケーションしている人たちは、情報が膨大になっている。
その情報処理をするだけで、時間をとられる。
当然、企業の情報より、SNSでつながっている友達やフォロワーの情報が優先されます。

だから、買ってもらう前に共感してもらい、好きになってもらう。
そういう関係性を作り出しておくことが大事なんです。

その共感を創り出すのが「情報」です。
届けたり人は、どういう情報だったら、共感してくれるか?

【コミュニケーション】

消費者は友人の意見を聞くことや、クチコミサイトを見るなどなど、比較検証する人もいます。
これは以前に比べると、とってもカンタンにできるようになった。

そういうときに、より関係性のある

可能性が高いわけです。
だから、コミュニケーションして「関係性」を深めること。
これがものすごく大事なんです。
売り込むのではなく、交流すること。


購買してもらったり、購買してもらわなくても、推薦してもらったりするわけです。
この推薦(シェア)がたくさん起きるようなコミュニケーションが大事になるんです。

【ファンになってもらう】

一度買ってくれたお客さまは、あなたにとってとってもいいお客さまです。
関係性が深くなったわけです。
さらに関係性を深めるために、「共感」を作り出す情報を発信しましょう。
好きになって

【口コミ・拡散】

購入してくれたお客さまは、そのことをXやインスタのストリーズなどで拡散してくれる。

そうすると、さらに見込み客との間に「共感」ができていくわけです。
お客さまとの間に「共感」を生み出す情報を発信しておきましょう。

ペルソナの設定が大切だとか聞くと思うけど、最初にそれをやるのは失敗する可能性がある。
大体そんな人いないから。笑

それよりも大切なのは、共感。

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