人生初めての病気入院
中年の頃、秋の職場対抗戦テニス試合中のアキレス腱断裂による入院と手術は経験したことがあったが、病気入院は全くなかった。しかし、先月の2回目のコロナワクチン接種10日過ぎになぜか発熱し、頭痛が続く日々が続いた。対症療法でバッファリンを飲んで一時的に対応したが、再度高熱(最大39度)と頭痛が続き、日曜日であったが大きな病院のERで診てもらった。CT検査やMRI検査やPCR検査も含め、色々と検査をしてもらい、その結果、肝機能障害が原因ではないかということで、当日すぐに入院治療を開始した。一日6,600円かかったが、静かに過ごせる個室にした。医療保険に入っているが一度も請求をしたことがなかった保険請求が退院後できるので、ある程度はカバーされる。2日間食事なしで点滴で栄養補給をしたり、抗生物質の投与で、熱は下がり、頭痛も少しづつなくなった。入院3日目kらは味のない病院食も食べられるようになり、病院内にあるコンビニLawsonで少しだけ食料品も購入して食べた。また、インターネットで注文したwifiルーターも届き、emailのチェックやSNSのフォローなどできた。ちょうど東京オリンピック真っ最中であったので、テレビカードも購入して楽しむこともできた。原因は正確にはわからずであったが、治療効果があったので、6泊7日で退院することができた。1ケ月後に再検査をするが、これまで20年間飲んできた高血圧やコレステロール対応の薬を飲むことを停止している。血圧は平常値なので、コロナワクチンの影響もあって、薬剤的肝機能障害が原因なのかもしれない。いずれにせよ、平熱で頭痛もなく、平穏な毎日が送れるのは嬉しいい限りである。健康が第一だね。
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