ドバイで一時滞在
バルセロナから約6時間半の飛行で無事ドバイ国際空港に早朝5時頃に到着。大阪行きの便が翌朝午前3時発ということで、ドバイを出発するまで無料の宿泊(滞在)ができるドバイ・コネクトに申し込んでいたので、一時的(約18時間?)にUAEに入国し、空港近くのエミレーツが所有するエアポート・ホテルにバスで移動した。驚いたことは、入国の際の入国検査官から1日使える 5GBのSIMを無料でもらえたことだ。しかし、パートナーの体調はまだ良くなく、ホテルのチェックアウトの午前0時まで、エアポート・ホテルで過ごすことにした。そのホテルで申し込めば、未来都市のような素晴らしい建築物やショッピング・モールなどを回れるドバイの市内観光(2時間コースや4時間コースを選べる)に行けたが、パートナーの体調を第一に考え、今回は無理をせず、ホテルで休むことにした。もっとも、到着して空港を出たら、ムッとする暑さで最低気温が31度で、日中は最高気温が40度越えとかで、とても観光するには暑すぎると思ったし、クーラーの効いたホテルの部屋でのんびりとインターネットをしながらいた方が体も休めると感じた。ホテルのバフェ・レストランでは朝食・昼食・夕食も無料で食べれたが、いくつかの果物は新鮮で美味しかったが、メイン料理やデザートはあくまで個人的な感想だが、イマイチの味でした。しかし、アラブ・スタイルの食文化を少しだけ体験できたので、それはそれで良しとしよう。
ホテルを夜中に12時にチェックアウトし、満席状態のバスでドバイ空港に戻り、オンタイムで出発し、関空に到着。そして、「はるか」で京都駅、そしてJR琵琶湖線で自宅近くの駅へ移動し、なんとか自宅に戻れ、約3週間の海外旅行を無事終えることができた。