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日本の現在のメタルシーンについて

皆さんこんにちは現役高校生メタルギタリストによる一本目のブログ投稿です!
現在日本ではJ-popやK-popといった音楽が流行っていますがかつての日本のムーブメントを築いたバンドは今どうなっているのでしょうか。又、現在の日本のアンダーグラウンドのメタルシーンはどのようなものになっているのか紹介していきたいと思います。


80sや90sに輝いた日本のロックシーン

テクニカルなギター時代を作り上げた男エドワード・ヴァン・ヘイレン

皆さんは80sや90s時代のに日本のHR/HMバンドといわれると何のバンドを思いつきますか?
今回は3バンドほど紹介させていただきます。

①LOUDNESS

LOUDNESS コロムビア期

まずはメタル好きなら誰でも一度は耳にしたことがあるほど有名なLOUDNESSです。
1981年全身のバンドであるレイジーのギタリストである高崎晃とドラマーの樋口宗孝によって結成されました
1983年7月に全米ツアー8月に1度目のヨーロッパツアー1984年には2度目のヨーロッパツアーを行った
そんな日本のロックシーンにも影響を与えさらには海外のロックシーンにも多大なる影響を与えたLOUDNESSは現在どのような活動を行っているのでしょうか

LOUDNESSの現在の活動

現在LOUDNESSは昔と変わらず全国各地でツアーを行っています。2021年にも新作アルバムをリリースしオリコンデイリーチャートで1位をマークするほど人気っぷりは衰えていません。
海外のフェスなども参加し日本勢としてメタルシーンを熱くしています!!!

②VOWWOW(BOWWOW)


VOWWOW1989-1990

次は初代日本のロックシーンを盛り上げたバンドVOWWOW(BOWWOW)です。
1975年にアイドルロックバンドとして結成。のちにハードロックバンドになる
1982年に4月に8th ASIAN VOLCANOをリリースこのころ海外で名が売れ始め7月スイスのモントルージャズフェスティバルに日本代表として参加、8月にレーディングフェスティバルに出演する。「本ライブはYOUTUBE等で映像が残っているため、どれだけBOWWOWが盛り上げたかが分かる」
1984年初頭にキーボディストの厚見玲衣ボーカリストに人見元基が加入BからVに代わる1986年秋に日本から英国に拠点を移し勢力を拡大していく
といったものすごい功績を持つバンドですが現在はどうなっているのでしょうか

VOWWOW(BOWWOW)の現在

2024年VOWWOW40周年となりボーカル 人見元基、ギター 山本恭二、キーボード厚見玲衣の三名にサポートメンバーを迎え再結成を果たしました!7月に開催されるスウェーデンでのライブにも参加することが決まっているそうなので今後の活動が楽しみですね!

③Sigh

Sigh Officialより

最後は日本のブラックメタルシーンを作り上げたSighです。結構コアなバンドなので知らない人もいるかと思いますが海外のメタルシーンで活躍するバンドです。
1990年に結成1993年に1stアルバムをノルウェーのブラックメタルバンドのギタリストであるユーロにモス氏が作ったデスライク・サイレンス・プロダクションより非スカンジナビア国代表としてリリースしました。
ボーカルである川嶋未来氏は手紙で元mayhemのボーカルであるDEADやVarg氏と交流を持っていたそうです。
インターネットも普及していない時代にすごいですよね!!!

SIGHの現在の活動

現在Sighは主に海外で活動しております。2022年に12thアルバムをイングランドのレーベルからリリースし日本のバンドなのに日本盤と言われて発売するぐらいのバンドになっています。
最近ではギタリストに若井望氏が加入しさらに勢力を拡大してきています!

終わりに

いかがでしたか?現在のメタルシーンも燃えているのが分かりますね!!
実は僕自身もメタルバンドをやっているので負けていられないですね!
有り難うございました!

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