断捨離2
前回の断捨離はタンスなどの大物。
この時、カラーボックスもひとつ空いたからこれはリサイクルショップへ持っていく予定!
今回は断捨離2ということで、書類系。
買い物袋のMサイズくらいに、シュレッダーしたものを2袋。
パンフレットとか、手で千切ったりした紙類を一袋。
合計3袋断捨離しました。
断捨離は突然に。
とあるセミナーの書類を探すついでに、紙類を見直すことに。
過去に受けたセミナー類の書類をシュレッダーしました。
半年に一回くらいは見直しているんだけど、
今見直してもなぜこれを取っておいたのか?という書類がたくさん(^^;)
家庭用の小さなシュレッダーがあるので、それでガーガーと細かく裁断。
家庭用だからすぐ熱をもってしまうので、5分ともたないけれど。
5分シュレッダーして、一時間くらいは動かないかも。
それでも助かる。
ハサミのシュレッダーももってるけど、めちゃくちゃ大変だし、
なんせ見られたくない書き込みとかは、機械のシュレッダーだとほんと安心😮💨
本と同じく、一旦捨てようとしたノートがまた本棚に戻したりもした。
時間がきっと解決してくれるだろうと思っているので、
無理やりはやる必要ないので、素直に戻しました。
私は10年くらい自己啓発というか、
カウンセリングや自分の内面をみるセミナーみたいなものを受けてきています。
色んなところに行った。
行ったんだけど、無自覚に無意識に、
年を取らないと、なかなか自分の痛みをみようとはできなくて。
若い時は体力があるから、我慢我慢でいつものパターンを繰り返せる。
我慢している自覚がない。
我慢していると気づかないように気づかないようにしてきていたから。
年齢を重ねると体力も減ってきて、
繰り返される現実に何十年分の我慢ものしかかってくるから、
我慢の限界が出てきて。
苦しさMAX!!
自分の人生に耐えられなくなってくる。
そうしてやっと、やーっと、
自分の痛みに向き合う道に進むようになった。
昨年、やっとこ自分の痛み、パターンに触れることができて。
なんかさそこからがスタートだと思ってさ。
自分のパターンを自覚したところからが、
また本当のスタートで。
気づいてスイスイ行ける人もいるだろうけれど、
私は恐怖心がどーしても身体から抜けない。
頭では我慢はいつか爆発するから結局意味ないから、
我慢はしてはダメだと思ってはいる。
わかってはいる。
そうやって生きたくないとも思っている。
それをすることで失っていることもわかっている。
でも、突発的に反応されて言葉を投げられたり、
思ってもみないことが起きたりすると、
やはり頭が真っ白になって、フリーズしてしまう。
言いたいことが言えなくなって。
モンモンとして。
ひとりになった時に悔しくて泣く。
でも、何を言いたいのかもわからなくて。
結局ただ我慢してしまう自分がここにいる。
そして、
私はこうして人を嫌いになっていくんだなぁって思って。
なんか嫌いな人がいると、やはり生きづらいんだよね。
関わりを持ちたい人たちとも、関わりが億劫になる。
なんかね、わたしのなかに、
ずーっとずーっと凝り固まってしまった怒りがある気がして。
この過去の蓄積してきた怒りが、
人を敵か味方かみたい思考にしているんじゃないかと感じてて。
それはもともと本当にこの世界が怖いという思いからなんだろうけれども。
だから、何を言いたいのか、これからこうしたいとかの欲求もあんまり出てこなくて。
人生を虚しく思うことが結構ある。
そうそう、断捨離中に7、8年前のセミナーの回答用紙が出てきて、
自分の現状のチェック項目があるんだけど。
当時は一部にのみチェックしてあった。
今みると全部該当するよって感じ😅
人が怖いとか、批判っぽいとか、そんな項目だった気がするんだけど。
過去の自分は今以上に抑圧しまくりだったから、自覚できなかったんだよね。
自覚したら生きて来れなかったから、抑圧する方向にしか持っていけなかった。
この世界は怖くない、怖いと思っているなんて気づかないように、
怖さに触れないで生きていけるように、
自分を真っ白な、健全な、良い人、素晴らしい人にならせようとしていたんだなぁって。
過去の学びは全て、怖さに触れないようにするための手段として吸収されちゃったんだよね。
今は抑圧してた痛みが、恐れが噴き出てきているー。
ほんと、気づいてからがスタートだよなぁ。
そうそう、それで、
過去の怒りやあまりにも吹き出してしまうこの世界への恐怖心と向き合っていこうと決めました。
半年くらい色々やってみたけれど、
ひとりではやはり無理だと実感。
頭ではどんなにわかってても、
身体が次のステージにGOサインを出さないので。
ここは無理やり突破すると、恐怖心は倍増すると思っていて。
先にある程度緩めていかないといけないと感じてます。
ひとりでは無理なので、プロのちからを借りることに決めた。
これは講座ではなく、体験、体感をするセッションを受けてみる。
死ぬまで生きるから、そのときまで、
できることはやってみようと思ってる。
もがく!!
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