もじぴったん
有名なゲームなので知っている人も多いに違いない。
ゲームの内容は、クロスワードのような決められたマス目に選択した文字を一文字ずつはめ、約13万語の辞書の中から文字を判定し、条件をクリアしてというステージ型パズル。マス目を埋めることで、言葉が連鎖し、時に思いも寄らない言葉ができあがっていく面白さがあります。
ことば遊びが好きな僕にはまさにうってつけのゲームです。
僕は時々、辞書の散歩道をします。
いろんな言葉をいろんな辞書で引いて遊ぶのです。
たとえば、
こんな辞典もあります。
英語だと、
これらの辞典は、言葉の結びつきを普通の辞典とは違う角度から調べることができます。
他にも言葉のカードゲームにはこんなのがあります。
僕の知っているのはごく一部に過ぎませんが、言葉の無限な多様性に注目したゲームって結構あるものですね。
最後に紹介したいのはわりとレアなこちら、
13万語の言葉を勝手にしりとりしていくのを眺めるDSの時計アプリ。いわばスピンオフみたいなアプリです。
たとえばこんな感じ。DSiの頃のアプリなのでもう買えないかもしれないけどスマホアプリで販売希望。
暇つぶしには最高のツールだと思います。
ひらがなポーカーはひらがながカードに一文字ずつ書かれているので、シャッフルして適当な言葉を作って辞典で調べてみるのも面白いけど、ちょっと手間ですね。
シリーズ最新作はswitchで発売予定。10月いっぱいまで新語と新ステージを募集中です↓
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