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ドラクエ3HD2Dのその後 試練と攻略の深掘り考察


まずは、今回のは多少ネタバレもありますのでまだの方は、ご了解ください。
『ドラゴンクエスト3 HD-2D』をプレイし、ストーリーを終えた後もなお、試練に挑み続けているプレイヤーにとって、ゲームの本当の挑戦はここからが始まりと言えるかもしれません。特に、ちいさなメダル集めや強敵との戦闘など、終盤コンテンツには大きな魅力と共に過酷な難易度が待ち受けています。

本記事では、筆者自身の経験をもとに、試練攻略のコツや苦労を深掘りしつつ、同じく挑戦しているプレイヤーに向けたアドバイスや共感をお届けします。

はぐれモンスター攻略 魔物使いの重要性

はぐれモンスターに関しては、筆者は最初から魔物使いをパーティに入れていたおかげで、大きな苦労はありませんでした。魔物使いのスキルで敵を効率的にコントロールし、ストレスなく集めることが可能です。

しかし、魔物使いがいない場合、この部分でつまずくプレイヤーも多いはずです。魔物使いを積極的に活用することが、序盤から後半までのスムーズな進行に繋がります。

小さなメダル集めの過酷さ

小さなメダル集めは、ゲーム後半の最も過酷な要素のひとつです。ツボやタンスから収集する分には問題ありませんが、街やダンジョン内で道の上に落ちているメダルの発見難易度が高すぎます。

ノーヒントで探し回るのはかなりの労力が必要で、ゲームの攻略サイトやコミュニティで情報を共有することが不可欠です。また、収集の過程で得られる報酬は魅力的ですが、それでもプレイヤーの負担が大きいのは否めません。個人的には、メダル探しが「作業感」を強く感じさせる部分であり、ここが改善されればより良い体験となるでしょう。

試練の敵 強敵たちへの対策

しんりゅう戦

しんりゅうとの戦いはまさに試練の象徴です。15ターン撃破を達成するためには、戦略と運が重要です。筆者の場合、以下の方法が効果的でした:

  1. バイキルトからのばくれつけん

    • ビーストモードとバイキルトで火力を最大化し、ばくれつけんを連打する戦法が非常に有効。

    • パーティに2人のばくれつけん使いを配置。

  2. サポート役の重要性

    • 残りのメンバーは、まものよびやラリホーでサポートに徹する。

    • ねむりぎりがたまたま決まれば、さらに有利に展開できる。

この戦法は運に依存する部分もありますが、高い成功率を誇ります。あとは立て直し用に勇者を入れてベホマズンも有効。個人的には、ラリホーやねむりぎりが決まった瞬間の達成感は格別でした。

パンドラボックス

試練の場所に登場するパンドラボックスも、プレイヤーを苦しめる敵の一つです。この敵は、一撃が重く、油断すると全滅しかねない厄介さを持っています。

対策としては、以下が有効です

  • 先手を取ることを重視

    • 素早さを高める装備を揃えることで、先制攻撃のチャンスを増やす。

  • 防御重視の戦略

    • 守備力を固め、特にヒーラーの生存率を確保する。

また、アイテムの使用タイミングやMP管理も重要です。事前に万全の準備を整えることが鍵となります。

今後の挑戦 試練を超えて

『ドラクエ3HD2D』の試練は、その難易度の高さゆえに多くの挫折を生む一方で、達成感や満足感をプレイヤーにもたらします。しんりゅうやパンドラボックスを攻略し、小さなメダルを集めきった時の喜びは、何事にも代えがたいものです。さらなる強敵が待ち受けているのでそこを目指さないといけない。

それでもなお、試練が過酷すぎると感じるプレイヤーも少なくありません。ゲームをより楽しむためには、自分なりの目標を設定し、無理なく進めることが大切です。たとえば、すべてのメダルを集めることを諦め、主要な報酬を得ることだけを目指すという選択肢もありでしょう。

結論

『ドラクエ3HD2D』の試練は、単なるゲームプレイを超えた挑戦を提供してくれます。プレイヤーそれぞれが自分のペースで楽しむことが、長く愛されるシリーズの魅力を最大限引き出す方法ではないでしょうか。

筆者も引き続き、さらなる試練に挑みながら、自分なりの冒険を楽しんでいきます。読者の皆さんも、自分のスタイルで『ドラクエ3HD2D』を満喫してください!

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