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1988年に戻ってみよう。中学3年生のあの日々
1988年に戻ってみよう。中学3年生のあの日々
こんにちは、ロスジェネ氷河期世代の皆さん。
1988年の中学3年生の頃、どんな日々を過ごしていましたか?あの頃の思い出を振り返りながら、懐かしさと共に、皆さんと一緒にタイムスリップしてみましょう。
1. 卓球部の思い出
中学3年生の頃、私は卓球部に所属していましたが、3年生になるとほとんど部活に参加しなくなったのは、少しサボり癖がついてしまったからかもしれません。
卓球部の記憶: 部活の日々は、汗をかきながらも、友達と笑い合う楽しい時間でした。試合での勝利の喜び、負けたときの悔しさ。そんな感情が交錯する毎日でした。一番は卓球そのものよりもやたら走り込みばかりやらされていた記憶が強いかもしれない。
卒業アルバム: 卒業アルバムの写真撮影の日、私は部活に行かず、他の予定を優先してしまいました。あの頃は、部活の写真に写ることよりも、自分の時間を大切にしたかったのかもしれません。
仲間との絆: 卓球部の仲間たちとは、今では連絡を取ることはありません。20歳ころまではあったりしていましたが、我々の世代は社会に出てから色々ありすぎたせいなのか、寂しい限りです。
2. 図書委員としての活動
中2から中3にかけて、私は図書委員として活動していました。あの時、密かに想いを寄せていた子と一緒に委員活動をしていたことは、私にとって特別な思い出です。
図書委員の思い出: 図書室での静かな時間、本の整理や貸し出しの手伝いをしながら、彼女と少しでも話す機会を探していたことを思い出します。普段は話す機会が少ない彼女と、図書委員の活動を通じて親しくなれたのは、今思えば青春の一ページです。
彼女との会話: 何気ない会話が、私にとってはとても大切な時間でした。図書室の本の話題や、学校生活のことなど、彼女と話すことで、心が弾んでいたのを覚えています。
当時伝えきた話ではその女の子も好意があるかもしれないって仲の良い女の子が言っていたりしてドキドキが止まらなかったのを思い出します。
3. 学校生活とサボり癖
塾をサボった日々
勉強も大事だけれど、あの頃の私は、塾をサボることも少なくありませんでした。友達と一緒にサボって遊んだ時間は、どこか冒険のような感覚がありました。
サボった日々: 塾に行くフリをして、実際には友達と街をぶらついたり、ゲームセンターに行ったり。そんな時間が、当時の私には何よりも楽しかったのです。
サボりの言い訳: 家に帰ったときに、「今日は塾が休みだった」と言い訳をしたり、「体調が悪かった」と嘘をついたり。そんな自分を思い返すと、少し可笑しくなります。そのうちバレてこっぴどく怒られるのですが・・・
放課後の銭湯
放課後に友達と銭湯に行くことも、私たちの楽しみの一つでした。ちょうど通っていた塾の真裏に銭湯があったので。銭湯の温かいお湯に浸かりながら、学校のことや部活のこと、将来のことを語り合った時間は、今でも心に残る貴重な思い出です。
銭湯での語らい: 銭湯では、湯船に浸かりながら、心の内をさらけ出して話すことができました。友達と一緒に語り合うことで、お互いの絆が深まり、信頼関係が築かれたように感じます。
学校帰りの寄り道: 銭湯だけでなく、放課後の寄り道も楽しいものでした。駄菓子屋に寄ったり、近所の公園で遊んだり。日が暮れるまで友達と過ごした時間が、何よりも大切でした。
4. あの頃の流行と文化
音楽とファッション
1988年の中学3年生として、私たちは当時の流行や文化に夢中でした。音楽やファッションが、私たちの心をときめかせていました。
音楽の記憶: 長渕剛、工藤静香、TM NETWORKなど、今でも耳に残る名曲たち。当時の私は、カセットテープに録音した音楽をウォークマンで聴くのが日常でした。
ファッションの流行: スポーツブランドのジャージや、カジュアルなファッションが流行していました。わたしはファッションには疎く、当時の多感な時期でも子供っぽい方だったのではないでしょうか。
テレビとアニメ
当時のテレビやアニメも、私たちの心を捉えていました。放課後や休日には、テレビの前に集まり、友達と一緒に楽しんだものです。
テレビ番組: 『オレたちひょうきん族』や『ザ・ベストテン』、そして『とんねるずのみなさんのおかげです』など、テレビ番組が私たちの心を躍らせました。
アニメの思い出: 『美味しんぼ』や『聖闘士星矢』、『ハイスクール奇面組』など、アニメのキャラクターに憧れ、友達と一緒に真似をして遊んだこともあります。
5. 卒業と未来への期待
卒業間近の思い
中学3年生の終わりが近づくにつれ、卒業の実感が少しずつ湧いてきました。卒業アルバムの寄せ書きや、最後のクラス活動など、あの頃の私は様々な思いを抱えていました。
卒業アルバム: 卒業アルバムに載る写真を撮るとき、仲間と一緒に笑顔を見せたことを覚えています。どんなに時が経っても、このアルバムを開くたびにあの頃の記憶が蘇ります。
未来への期待と不安
卒業を迎え、未来への期待と不安が入り混じっていたあの頃。これから始まる高校生活や進路に、胸を膨らませていた日々です。
高校生活への期待: 新しい環境での生活に、ワクワクした気持ちと同時に、不安も感じていました。新しい友達や活動に期待しつつ、どんな未来が待っているのか考えていました。
夢と目標: 当時の私には、さまざまな夢や目標がありました。大人になった今でも、あの頃の夢を大切にしながら、日々を過ごしています。
まとめ
1988年の中学3年生として過ごした日々は、私たちにとってかけがえのない思い出です。卓球部や図書委員としての活動、友達とのサボりや銭湯での語らい、そして卒業を迎える心境。どれも、私たちの心に刻まれた宝物です。
このNoteを通じて、あの頃の懐かしさを共感し合い、同じ時代を生きた仲間たちと再びつながることができれば幸いです。みんなで1988年に戻り、青春の思い出を振り返ってみましょう。
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